TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

おとみ

おはよう

監督生

あ、おとみおはよう

こう

おはよう

監督生

あ、こうおはよう

おとみ

うち何故かわからないんだけど。寮長会議に呼び出されるっていうね

こう

お、まさかのお前も?

おとみ

えぇ、あんたもかよ

監督生

あれ?みんな呼び出されたの?

おとみ

え、もしや、ゆうも?

監督生

うん

こう

そうか、ゆうもか

寮長会議

学園長

えぇ、では寮長会議初め

リドル先輩

あぁ、監督生たちは何故呼び出されたか、わからないか?

監督生

えぇ、全く

おとみ

同じく

こう

わからない

ヴィル先輩

えぇ、ほんとに?おとみもしらないの?

おとみ

えぇ、はい

カリム先輩

こうもか?

こう

おぉ、全く

アズール先輩

監督生さんあなたほんとに何もないんですか?

監督生

…………

監督生

はい

アズール先輩

いま、間があったのはなんですか?おとみさんあなた答えられますか?

おとみ

いいえ

学園長

これじゃ拉致が開かないので

学園長

アズールくん

アズール先輩

はい。学園長わかりました

アズール先輩

ジェイド

ジェイド先輩

はい。分かりました

ジェイド先輩

監督生さん。あなたにはこれをやりたくなかったんですが

ジェイド先輩

私の目をみて

ジェイド先輩

ショック・ザ・ハート

ジェイド先輩

あなたは私たちに何か隠していますね?

監督生

はい。

おとみ

……

こう

……

ジェイド先輩

では、その隠している内容を教えてください

監督生

すみません。それは無理です。

ジェイド先輩

何故ですか?

監督生

約束したから

ジェイド先輩

誰と?

監督生

家族と

ジェイド先輩

はぁ、どうしても無理ですか?

監督生

ほんとに知りたいんですか?

ジェイド先輩

っ、あなたもしかして

ジェイド先輩

私のユニーク魔法きかないんですか?

おとみ

フフッ

こう

ハハッ

ヴィル先輩

……

カリム先輩

……

監督生

はい。全然聞きません

監督生

でも、今行ったことは本当です

ジェイド先輩

そうですか

アズール先輩

はぁ、ダメですね

ヴィル先輩

いいえ、まだよ

ヴィル先輩

おとみ。あなたたんで監督生に、ジェイドのユニーク魔法がかからないことで笑っていたの?

おとみ

あ、バレた

こう

おとみなにやってんだよ

おとみ

あんたも笑ったじゃない

監督生

二人とも良い加減にしろ

監督生

どっちにしろお前にバレたせいで、本性明かさなきゃいけないんだから黙ってろ

おとみ

すみません

こう

ごめん

監督生

すみません……ごめんですむとおもなよ。この寮長会議終わったら、殺すからそのつもりで

おとみ

はい‥‥ほんとにすみませんでした

おとみ

「土下座」

こう

ほんとにすまなかった。

こう

「土下座」

監督生

おし、許す

おとみ

やったー

こう

やったー

監督生

はい。殺すから待ってろ

監督生

よくも、バラしてくれたなクソやろうども

監督生

ケリ、グーパン、ハラパン

おとみ

っ、いったー

こう

っ、痛い

監督生

あ、やりすぎた

監督生

ごめん。骨折れた?

おとみ

折れた、腕

こう

折れた肋骨

監督生

メンゴ

監督生

まぁ、直せんだろ

おとみ

うん。回復魔法

こう

回復魔法

おとみ

はい。生き返った

こう

生き返った

おとみ

ゆうのパンチなんか痛くも痒くもねぇーわ

監督生

あぁ、おとみいまなんかいったか?

おとみ

いや、なんもすみませんでしたペコリm(_ _)m

アズール先輩

あの、監督生さん。はなしをしてもらっていいですか?

監督生

あぁ、はい

監督生

えーとまずわ

おとみ

うちから行きます

おとみ

うちは、ゆうの姉の。おとみです。ポムフィオーレの、女王つまり、白雪姫を殺そうとした人の生まれ変わりです

ヴィル先輩

あら、あなたじゃあ

おとみ

そうです

おとみ

あなた達より上の人間です

ヴィル先輩

あら、それはすみませんでした。

おとみ

良いのよ、堅苦しいの嫌いなの

おとみ

あ、でもこの格好だと、女王ぽくないわよね

おとみ

着替えよう

おとみ

パァーー

おとみ

はい。完了

おとみ

ヴィル先輩毒の作り方。教えようか?強力な

ヴィル先輩

えぇ、よろしくお願いします

こう

次は俺だな、カリム先輩のところのジャミルくん

こう

いるやん

こう

俺は、ジャファーの生まれ変わりの大魔法師だ

監督生

最後は私ですね

監督生

アズール先輩、ジェイド先輩

監督生

あ、後そこにいますよね

監督生

フロイド先輩

アズール先輩

はい。

ジェイド先輩

なんですか?

フロイド先輩

よく分かったね。小エビちゃん

監督生

まぁ、要するに。

監督生

あなた達の慈悲深い。人魚は私です

アズール先輩

えぇ、あなたですか?

ジェイド先輩

嘘ですよね

フロイド先輩

嘘だよね?

監督生

いや、ほんとですよ。私は、生まれ変わりではなくて、本物の。アースラです。

監督生

ユウは仮名です

監督生

てかさ

監督生

おとみ、何生まれ変わりとかいってんの?
こうもだよ。お前ら本物だろうが

おとみ

すいません

こう

いや、ほんと、後言い忘れましたが。俺ゆうの弟です

アズール先輩

じゃあゆうさん。僕たちと一緒に海に行ってくれませんか?

監督生

良いですよ。泳げるので

監督生

すみません。プールでいいですか?

ヴィル先輩

えぇ、でもなんで

監督生

狭いのが好きなんです

フロイド先輩

小エビちゃん。あのね。小エビちゃんがアースラでも、小エビちゃんって呼んでいい?

監督生

どうぞフロイド先輩

監督生

では泳ぎますか

監督生

私の、アザール先輩と同じ足なんですよ

監督生

アズールおいで。私が泳ぎ方を教えてあげる

アズール先輩

え?あなたは慈悲深いアースラですか?

監督生

だからそうよ

監督生

アズール。尾びれを広げて、

監督生

そのあとに思い切りからの水を

監督生

そうするとあのウツボより早く行けるわよ

アズール先輩

ほんとですか?

監督生

えぇ。だから頑張って

アズール先輩

はい。アースラ\(//∇//)\

フロイド先輩

小エビちゃん強かったね

監督生

あ、それですか?

監督生

もうやめてくださいよ

監督生

弱いですよ

ジェイド先輩

監督生さんはほんとに魔法使えないんですか?

監督生

使えないのではなくて。使わないです

ジェイド先輩

何故ですか?

フロイド先輩

小エビちゃん、そんなに強いの?

アズール先輩

フロイド。あなた何言ってるんです。この方はあの7人の中の一人ですよ

監督生

アズールの言う通り私のユニーク魔法が強すぎて。みんなヤダって言うから、7人の中でも私怖がられているんです

アズール先輩

あ、だから

監督生

そう

監督生

怖がっていたでしょう。

監督生

私の姉

監督生

あ、私のユニーク魔法は。時を操ると、魔法薬を考えるだけで作れるから

アズール先輩

二つもしかもかなり最高の魔法です

監督生

どうも

監督生

では、そろそろ上がりますか?

アズール先輩

そうですね

ジェイド先輩

はい。

フロイド先輩

じゃあ、上がったら鬼ごっこしよ

監督生

いいですね

フロイド先輩

はいはーい

フロイド先輩

俺鬼やる

ジェイド先輩

では、フロイドが鬼で、監督生さんが逃げる

ジェイド先輩

僕たちは少し疲れたので休憩を

監督生

ジェイド先輩。アズール先輩。

アズール先輩

なんですか?監督生さん

ジェイド先輩

どうしたんですか?

監督生

風魔法って使えますか?

ジェイド先輩

えぇ、僕は使えますよ

アズール先輩

残念ながら水魔法しか

監督生

じゃあ、少しお願いしてもいいですか?

アズール先輩

はい

ジェイド先輩

良いですよ

監督生

では!アズール先輩は水をくしみたいな形にしてください。ジェイド先輩はそのまま髪の毛を乾かしてもらって良いですか?

監督生

私どんくさいことに風魔法は無理で

アズール先輩

良いですよ

ジェイド先輩

分かりました

アズール先輩

「え?さらさらすぎません」

ジェイド先輩

「匂いがいい匂い」

アズール先輩

終わりました\(//∇//)\

ジェイド先輩

終わりましたよ\(//∇//)\

フロイド先輩

ねぇ、小エビちゃん。なんかアズール達顔真っ赤なんだけど

フロイド先輩

何したの?

監督生

え?髪乾かしてもらっただけですよ

監督生

じゃあはじめましょうか?

フロイド先輩

うん。じゃあ、小エビちゃん。逃げて

監督生

はい

監督生

全力疾走

フロイド先輩

10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、

フロイド先輩

行くよ

フロイド先輩

って、小エビちゃんどこ

ジェイド先輩

え?早

アズール先輩

えぇ、早すぎません。

監督生

ここですよ

フロイド先輩

はぁ、小エビちゃんちっちゃ

フロイド先輩

10秒で300メートル離れてるよ

監督生

早く

フロイド先輩

分かった。今から行くから

監督生

おそっ

フロイド先輩

小エビちゃんのとこつくのに。20 秒かかっま

監督生

まぁ、捕まえられないけどね。

フロイド先輩

はぁー小エビちゃん早すぎて追いつけない。飽きてきた

監督生

じゃあやめますか?

フロイド先輩

うん。小エビちゃん。起こして

監督生

良いですよ。

監督生

ほーらよっと

フロイド先輩

「え、小エビちゃんの手ちっちゃくて冷たい\(//∇//)\」

この作品はいかがでしたか?

105

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;