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中村 瑞希
中村 瑞希
時間ぴったりくらいに行くと
酒井 翠
中村 瑞希
確かに言ってなかった。
中村 瑞希
中村 瑞希
ぶるーくにもあとで自己紹介してもらお、
酒井 翠
そっぽ向いてしまった。
古野 朱音
ぶるーくは走りながらきた。
中村 瑞希
ぶるーくの耳元で話す
古野 朱音
古野 朱音
古野 朱音
ふわふわしてんなぁ、
酒井 翠
興味なさそ…
中村 瑞希
酒井 翠
こわぁい…
中村 瑞希
学校いってるのかは謎だけと
酒井 翠
ガサッ
古野 朱音
古野 朱音
来たみたいだ。
時山 蒼唯
今日は月明かりが結構あるから少し見えた。
酒井 翠
翠くんも同じことにびっくりしているのだろう。
古野 朱音
傷だらけだった。
長袖の青パーカーだったが
所々破れておりそこから痛々しい傷跡が見える。
時山 蒼唯
すると、翠くんをみて驚いた。
酒井 翠
酒井 翠
同じ虐められてる同士察するものがあったのだろうか。
時山 蒼唯
なにか察したみたいだ、
△〓▼○*●△〒〓〓!!!!!!!!!!
時山 蒼唯
何処から怒鳴り声が聞こえた。
古野 朱音
ぶるーくは虐待と確定しているようだ。
時山 蒼唯
首を横にふった。
酒井 翠
翠くんは、声の方へ歩いていった。
時山 蒼唯
あおいくんは、走っていってしまった。
古野 朱音
俺も行ってほしくなかった。
離れてくと会えなくなってしまいそうで
消えていってしまいそうで…
中村 瑞希
回さないと夜が明けてしまう。
酒井 翠
古野 朱音
二人とも頷いてくれた、
古野 朱音
翠くんは、うなずいた。
そのとき聞こえた…
???
俺らに言っているのだろうか?
古野 朱音
ぶるーくは声の方へ歩いていった。
???
声の主は俺らの方へ走ってきた。
声の出した主は
???
余り見えないが茶髪のこかな?
中村 瑞希
身長は俺より高い…
???
桐井 紫音
しおんか、…
桐井 紫音
と、いって背中を見せた
酒井 翠
後ろに人がいたみたいだ。
多分、背負われてるから寝ているのだろうか?
暗くて見えなかった。…
桐井 紫音
おとくん、…
古野 朱音
確かに名字が同じだ…
桐井 紫音
でも、余り似ていない…
酒井 翠
ぁあ、あり得る
桐井 紫音
なぜ、わからないのだろう?
古野 朱音
確かに、逃げてきたと思うから、隠れないと…
古野 朱音
そうなんだ、…
酒井 翠
中2で!?
中村 瑞希
俺は、親亡くなったからだけど…
酒井 翠
ボソッと言ったのが俺には聞こえてしまった。
見る限り俺にしか聞こえてないみたいだ…
古野 朱音
俺は、遠くないけど…
酒井 翠
翠君の方が近いな。
中村 瑞希
俺反対側だし、
桐井 紫音
紫音くんは、ペコリと頭を下げた。
中村 瑞希
どっちが、兄だろうか?
桐井 紫音
紫音くんが、兄貴か、
古野 朱音
背負いながら歩くのは大変だ…
桐井 紫音
古野 朱音
ぶるーくは弟君を預かった。
古野 朱音
ぶるーくは驚いた顔をした、
桐井 紫音
桐井 紫音
なぜぶるーくの名字を知っているのだろうか
古野 朱音
ぁ、あり得る
桐井 紫音
ぁ、そうなんだ
中村 瑞希
ぶるーくを知ってるってことは、高校の可能性が高いな…
桐井 紫音
やっぱ年上か…
酒井 翠
シンプルな、一軒家だった
酒井 翠
そういって、鍵を開けドアとを開けた。