○○
もー!
○○
凪のことを考えてる場合じゃない!
○○
れおくんに会って、本当にれおくんといて
○○
ドキドキするのか、検証しにいくんだ!
○○
れおくん
10:56
既読
れお
どうした?
10:57
○○
今、れおくんと一緒に話したい気分。
10:58
既読
○○
会いたい。
10:58
既読
れお
え
れお
まじで?!
れお
ガチのまじのまじで?
れお
俺も話したい!
10:58
○○
○✕公園でまってて、今行くから
10:59
既読
○○
れおくん……!やっh((
○○
えっ、?
れお
おっ!○○!
れお
ごめんな!凪もなんかついてきたいって言ってきて
○○
凪、、
なぎ
俺いたらダメだった?
○○
いや別にダメじゃないけど、
○○
(さっきのことを思い出しちゃう、)
れお
で、なんで俺に会いたかったんだ?
○○
(いや今は言いづらいやろ!!)
○○
(でも、言うしかないのか、)
○○
れおくn((
れお
てか、いまもう気持ち伝えていい?
○○
え、
○○
何をッ……
れお
俺、○○がすき
○○
(えっ?どういうこと?え??)
○○
(まって、意味がわかんない、頭が回らないよ、、)
○○
(え、なに、、どういうこと、え?)
○○
えっ?
○○
どういうこと、?
れお
その言葉のまんま
れお
○○が出会った時から好きだった。
れお
''一目惚れだった。''
○○
(え……!嬉しい……!)
○○
(だって、ずっと好きだったれおくんだよ?)
○○
(両思いになれるなんて…!)
○○
(え、でも、じゃあ凪は、)
○○
(私がれおくんを選んだら、なぎはどうなるの?)
○○
えっ、
れお
○○、?
○○
私、れおくんのこと、大好き。
○○
私もッ!!出会った時から、一目惚れでした。
れお
まじか……!
れお
じゃあ付きa((
○○
でも!
○○
今はまだ
○○
付き合えない。ごめんれおくん
れお
は───
れお
なんで?
○○
もう1人、気になってる人がいるから……
れお
はぁ?
れお
好きなの、俺1人だけじゃねぇのかよ
○○
本命はもちろん、!れおくん…
○○
だけど、その人も結構前から仲良しだから……
なぎ
(○○、もしかして俺のこと話してる…?)
れお
あっそ、
れお
俺、そいつなんかに
れお
ぜってぇ
負けねぇから…
○○
……うんっ!!((どきっ
○○
は''ー、
○○
(れおくんにもドキドキしちゃったし、どっちを選べばいいの、ほんと)
○○
(えぇ、これ決めなきゃダメ?)
○○
えぇー
千切
おーい○○〜
○○
あっ!ひょうま!!
千切
お前どこ帰る気?
○○
ここを曲がっと私の家だけど
千切
違うだろ
千切
お前は凪!の!い!え!
○○
あ、そっか
○○
ごめん、ありがとう!
千切
おう…
○○
お邪魔します、
なぎ
ただいまでいいよ
○○
(先に帰ってたのかよ!)
○○
ただいま…
なぎ
おかえり〜
○○
今なんのゲームしてるの?
なぎ
俺に質問するより、
なぎ
なんで帰り遅かったの?
なぎ
俺より早くいなくなってたくせに……
○○
いや、その、間違えて自分の家に帰ろうとしてて、
○○
でもッ!
○○
ひょうまと会って、「間違えてるぞ」って言われてたから
○○
ひょうま本当に助かったわーって思ったの!
ひょうまがいなかったら私帰っちゃってたし、
ひょうまがいなかったら私帰っちゃってたし、
○○
ほんっと私って小さい頃からひょうまがいないとダメなんだよなー!
○○
あとひょうまって実は私とのb──────
なぎ
ねえ
なぎ
そんなに俺といて楽しくなかった?
○○
だれもそんなこの言ってな((
なぎ
その言葉からして言ってんじゃんッ
なぎ
千切の話ばっかし過ぎ
なぎ
何?そんな千切好きなの?
なぎ
じゃあなんで千切のところいかねぇんだよ、
○○
いや、あのその、凪、?
なぎ
千切の話なんてもう俺の前ですんな。
なぎ
俺とずっといて。
○○
(ええ)
○○
(どういうことやねん、、)
○○
なぎ、あのさッ!!
なぎ
もういいよ。
○○
えっ───
凪が家から出ていく
○○
凪ってば!!!
○○
全然話聞かないじゃん、、
○○
私、そんなひょうまの話したかな、??
○○
なんか、怒らせちゃったな、、
○○
しかも、私のこと″好き″って、ほんとだったんだ。