えちえち太中

⚠️太中 BL要素あり ❌通報 なんでもありな方のみ

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目が覚めると、俺は知らないベッドに寝かされていた。

自分の足を見ると..

鎖に繋がれていた。

自身が考えるよりも早く その主が現れる事となった。

中也ｯ♡

『誰か』を確認するよりも早く 相手の胸ぐらをつかみ ベッドへ押し倒した。

『誰か』を確認する必要さえ 今の俺には必要ないと思ったからだ。

...((ｼｰﾝ

この時.. 中也の背中に嫌な汗が滲んだ。

私お手製のその鎖のせいだよｯ♡

今まで暗くてよく分からなかった太宰の表情が.. 一瞬..ほんの一瞬わかった気がした。

それは..まるで.. 獲物を見つけた狼のような

はたまた 溺愛した相手を見るような優しい目で

俺を俺の体をじっくりと見つめていた。

その異様な光景に 俺は抵抗するのを忘れ ただ只、太宰を見つめることしか出来なかった。

その光景に太宰は何かを察したのか またぐのを辞めた。

次回『めっさエロいの書くぞ!! ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ』

ばいばーい( ･ω･)/