テラーノベル
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振り返った先には、きちんと整えられた軍服を身に包んだ国が立っていた
北朝鮮
ナチス卍
アメリカ
驚愕している俺たちをよそに、奴隷達は動きを止め、
即座に横へと続く隊列を作るように並んだ
アメリカ
アメリカ達もその流れに続き,紛れるようへと列に並んだ
北朝鮮
道を作られた北朝鮮は、静かに奴隷達を見据えると、 開けられた道を進み始める
アメリカ
まずい、あの感じ……
ナチス卍
奴隷達の履歴書なる詳細を、中国側は所持していない
何故ならば、ここにいる奴隷達は、全部攫ってきたものだからだ
ナチス達が簡単に潜入できたのも、それが原因でもあろう
だからこそ、北朝鮮は別の方法を取った
あえて、自らが記憶することで、奴隷達の逃亡を図らないように するためだったのである
「どうする」、という視線を投げかけるように、 目の前に立っているナチスを見やる
ナチス卍
するとその直後、ナチスは右足を少しだけ後ろへとずらした
“逃げる”という合図である
アメリカ
北朝鮮の視線が別の場所へと向いた瞬間、その死角を利用し、
ナチスと俺は、奴隷達の列を縫うようにすり抜けていく
俺たち二国なら、北朝鮮を抑え込むことは可能だが、 そんなことをしてしまえば、潜入の意味はない。
アメリカ
北朝鮮
北朝鮮
俺たちの移動した気配に勘づいたのか、北朝鮮の冷たい声が響き渡る
アメリカ
北朝鮮がこちらを向いたため、動くことができない
北朝鮮
北朝鮮は無言で俺たちの方へと歩を進める
ナチス卍
不意にナチスが言葉をこぼす
ナチス卍
アメリカ
潜入の意味ねぇじゃん、と思っているうちに、ナチスは地面を蹴り上げ、
北朝鮮の頭上へと着陸する
北朝鮮
北朝鮮
北朝鮮
ナチス卍
ナチスはどこからもともなく銃を取り出すと、北朝鮮へと銃口を向けた
しかし、流石国であるだけはあり、北朝鮮も懐から拳銃を取り出し、 応戦しようとする
だが甘い!
アメリカ
北朝鮮に向かって、蹴りを鳩尾に入れようとして──
アメリカ
ぱっくりと、自分の体が切られている事に遅れて気づく
ナチス卍
ナチス卍
動揺が走り、動きに鈍りを見せたナチスの後ろに、一つの影が回り込む
ナチス卍
北朝鮮
アメリカ
俺は訳のわからぬまま、地面に倒れ伏す
明らかに北朝鮮から発すことのできるような攻撃ではなかった
状況やタイミングも、俺たちの方が完璧だったのに──
かつん。
同時に、甲高い音が、俺の耳を打った
コメント
7件
あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"最後の誰だろ中国なきがしてくるぅ!!!!イラストも(。⊿°」∠)うますぎやろ!! 天才やんか!!!!
やばぁっ…! 続きが気になりすぎるっ!( ´ཫ` ) 最後に出てきたの誰だ?!🇰🇵に関係ある国…🇰🇷ぐらいしか思いつかねぇ() これからも応援しています!頑張ってください(^^)
ごめんなさい!今見たから間違ってたら申し訳ないんですけど、エピソードの名前のやつが多分保存の名前になっちゃってます💦直してたらすいません とりあえず北ちゃんが可愛くてカッコよくて中国様にたいしての一途はわかった💕 最後誰だろうな...