TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

心を治す仕事

一覧ページ

「心を治す仕事」のメインビジュアル

心を治す仕事

2 - 燃え上がる炎と波動の過去

♥

1

2024年02月12日

シェアするシェアする
報告する

ふぁい
どうも〜皆さんやっはろ〜

主です!

みそら

やっはろ〜

みそら

みそらだよ〜

勉強ツラーイ

みそら

日頃サボってるからでしょ

ソウデスネー

みそら

なんで棒読みなのよ

シラナーイ!

それじゃあ本編レッツゴー

ルナ

ハヤトさ〜ん

ハヤト

ん?
どしたの〜?
ルナ

ルナ

何か荷物が来たんだが

ハヤト

あっ!
ほんと?貸して

ルナ

はいどうぞ

ハヤト

ありがと!
うん!仕事だね

ルナ

また私みたいなポケモンが
送られてきたの?

ハヤト

そうだよ!
今回はルナも協力してよ!

ルナ

分かった!
出来る限り協力する!

ハヤト

ありがと!

ハヤト

まずは手紙かなぁ〜

ハヤトくんへ 君の前回の仕事は よくやってくれた! ルカリオは君が受け入れたようだね

今回のポケモンは少し 気性が荒いというか ケンカっ早いので 気をつけてくれ また終わったら レポートを提出する様に!

ハヤト

ふむふむ

ルナ

気性が荒い?
大丈夫だろうか?

ハヤト

多分大丈夫だよ!
たぶん

ハヤト

出ておいで!
ポイッ!〈ボールを投げる

ポンッ! 〈出てくる〉

エースバーン

っしゃおら!
「かえんボール」

ハヤト

うわっ!

ルナ

「はどうだん」
急に何をする!

ハヤト

ありがと
ルナ

ルナ

無事で良かった
それより
急に何をする!( Part2)

エースバーン

俺と話がしたいんだろ?
だったら力尽くで来いよ

エースバーン

俺に勝てないような奴に
話す筋合いねぇから

ハヤト

(ルナとは違う方向で
面倒くさい!!)

エースバーン

お前らトレーナーと
パートナーだろ?

ハヤト

え?

エースバーン

協力してかかってこいよ!
相手してやる

ルナ

いいだろう
受けて立つ!

ハヤト

ルナ!?

ルナ

頼むハヤトさん!

ハヤト

はぁ〜
分かったよ
どうなっても知らないよ!

エースバーン

おう!

エースバーン

行くぜ!
「かえんボール🔥」

ハヤト

ルナ!
「はどうだん!」

ルナ

はぁぁぁぁあ!
「はどうだん🔵」

エースバーン

かき消したか!
なら次だ!
「どびひざげり🦵」

ハヤト

ルナ!
もう片方の足に
攻撃するんだ!
「しんくうは」

ルナ

りょうかい!
「しんくうは💭」

エースバーン

のわっ!
(足元を!?)

ハヤト

(ぐらついた!今だ!)
ルナ!
「インファイト!」

ルナ

終わりだ!
「インファイト👊」

エースバーン

ぐぁぁぁぁぁあ!

5分後

エースバーン

あいってててて!

ルナ

悪い
本気で殴り過ぎた💦

エースバーン

だいじょぶだいじょぶ

ハヤト

ごめん ルナ
ちょっと晩御飯を
作るから
エースバーンと話してて!

ルナ

分かった
待ってる😊

ハヤト

うん!
さぁて何作ろっかな〜

エースバーン

なぁ
ルナだっけ?

ルナ

ん?

エースバーン

お前さ
なんでアイツに
着いてこうと思ったんだ?

ルナ

ハヤトさんに
着いてこうと思ったんだ
理由は

ルナ

あの人はとても優しいんだ

エースバーン

そうか?

ルナ

あぁ
私は昔人間を
嫌っていたんだ

エースバーン

なんでさ?

ルナ

昔私のトレーナーは
いい人だった

ルナ

よく笑いかけてくれて
私達のお願いを
必ず叶えてくれるような
優しい人だった

エースバーン

へぇ
いい人じゃんか

ルナ

だけど
その後がダメだったんだ

エースバーン

なにが?

ルナ

ある日から
バトルで負ける日が続いた

ルナ

その日からあの人は
変わってしまった

ルナ

勝つためなら
仲間の犠牲すら疎わない
仲間が倒れても
傷付いても勝てるなら
それでいい

ルナ

そんなふうな考え方をするようになった

ルナ

そして嫌がっても
無理やり戦わされて
勝てば褒められ

ルナ

負けた時には
殴られたり
ご飯をくれなかったり

ルナ

勝つためなら
ホントに私達を
道具としか見なくなった

ルナ

私はそんな彼が
嫌いになって
その人がバトルに
負けた後の仕打ちを
知った人が

ルナ

その人を通報し
その人は捕まった
私達は保護されたでも

ルナ

そんなことがあった後だ
私は人間が信用
出来なくなった

ルナ

でもあの人 ハヤトさんは
違ったんだ
いつも笑顔で優しくて
何があっても優しく
接してくれて

ルナ

私もハヤトさんなら
心を許せる
そう思ったんだ

ルナ

それに私は波動で
人の心が読める
相手が私に抱いている
感情も

ルナ

信用されているなら 青
中間ぐらいなら   黄
危ないなら     赤

ルナ

でもハヤトさんは 白
今まで見たこと無かった
私を包み込んでくれて
いつまでも
見守ってくれそうな
優しい気配

ルナ

だから私は
ハヤトさんに
着いていくことを
決めたんだと思う

エースバーン

・・・そっか
いい奴なんだな
ハヤト

ルナ

あぁ

ハヤト

二人とも〜
ご飯出来たよ〜

ルナ

は〜い!

エースバーン

おう!

ハヤト

はいっ!
今日のごはん!
味噌汁とハンバーグとご飯

ハヤト

モグモグ(-〜-)

ルナ

(ー〜ー)

エースバーン

(°〜°)

ハヤト

どう?

ルナ

とても美味しい😊

エースバーン

うん!うまい!!

ハヤト

それは良かったよ(笑

エースバーン

・・・
(確かに良い人なのかもな
厄介者として扱われた
俺にここまで
良くしてくれて)

ハヤト

どうかした?
エースバーン

エースバーン

なっ なんでもねぇ!

ハヤト

そういえばエースバーン
君はどうしたい?

エースバーン

何が?

ハヤト

君次第なんだ
僕のポケモンになるか
保護局で新しいトレーナー
探すか!

ハヤト

君はどうしたい?

エースバーン

えっ!やだ!

ハヤト

うわっとと!
どうしたの?

エースバーン

俺・・・ハヤトのポケモン
でいたい
こんな俺で良いなら
ハヤトのそばに
置いてほしい

ハヤト

君は僕のそばでいいんだね?

エースバーン

当たり前だろ

ハヤト

分かった!
じゃあ名前を付けよう!

エースバーン

名前?

ハヤト

そう!
ルナにもあるでしょ?
僕のポケモンっていう
証だ!

エースバーン

証・・・
うん!名前欲しい!

ハヤト

そうだなぁ〜
火を操る 元気いっぱい
燃えがある
・・・ブレイズ
君の名前はブレイズだ!

ブレイズ

ブレイズ✨
うん!気に入った!

ハヤト

よしっ!
これからよろしく!
ブレイズ!

ブレイズ

おう!
任せとけ!
バトルでもなんでも
やってやるよ!

ハヤト

おお〜
心強い!

ハヤト

ルナとも仲良ししてね!

ブレイズ

もう仲良いもんな?
ルナ

ルナ


ふふっ そうだな
ブレイズ

ハヤト

これからよろしくね!
2匹とも!

ハヤト

これからたくさん
思い出を作ろう!

ハヤト

2人には迷惑もかけると思う

ハヤト

でもそれでも
全部受け止めて
僕と一緒にいて欲しい

ハヤト

これからもずっと一緒に
居てくれる?

ブレイズ

おう!

ブレイズ

もちろん!
ずっと一緒だ!

ルナ

何か困ったこととか
ハヤトさんが
つまずいた時は

ブレイズ

俺達がハヤトの力に
なってやるよ!

ルナ

なにせ
私達はもうすでに

ブレイズ

「お前だけの」仲間
なんだからな!

ブレイズ

なんでも頼れよな!

ハヤト

うんっ!
ありがとう!

ハヤト

改めてこれからよろしく!

ハヤト

ルナ!

ハヤト

ブレイズ!

ブレイズ

おう!

ルナ

あぁ!

お〜わりっ!
どうだったかな?

みそら

面白いと思ったら
いいねよろしくね!

フォローしてくれると
とても嬉しいです!

次回はサービス回だよ
それじゃあバイポケ〜!

みそら

主にとっての
サービス回でしょうが
それじゃあバイポケ〜!
loading

この作品はいかがでしたか?

1

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚