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7件
フォロー失礼します!
フォロー失礼します! あと初コメです!
バッドエンドとハッピーエンド
どっちも作って欲しいという意見があったので、どっちも作ります
それでは、早速どうぞ
青
黄
"君"はまた苦笑いをする
黄
黄
青
黄
青
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
青
青
青
青
青
青
これが今の僕の本音だ
黄
青
黄
青
黄
青
黄
黄
黄
黄
まただ
僕の嫌いな "君"の苦笑い
正直、この作戦に
『乗ろう!!!』 という自分はいなかった
もう少しちゃんとしたのが あるのではと思った
でも、ふと思った
新しい恋 はじめられるんじゃないかなって
君のこんなところも.......
自分でも最低だとわかっていた
青
だけど.......
黄
青
それから、僕は
嫉妬作戦と同時に
ある意味 真逆のことをしていた
それは
毎日、"彼"への夜ご飯を 机に置いておくこと
"桃くんへ"
そして
今日も"君"の家に向かう
その前に
青
"彼"のご飯を置く
さとみ視点
単刀直入に言う
俺は"浮気"をしている
人生で初めて付き合った
そんな大切なツンデレ"彼女"
だけど
甘えたな"彼女"も好き
自分でも最低だと わかって言っている
でも、ここまできたら
どちらが好きなのかすら
分からなくなっていった...
俺は浮気をし始めてから
数週間がたったある日
桃
一見 怒っているような
そんな口調で扉を開ける
桃
そこには"彼女"からの
夜ご飯
が用意されていた
たまたま俺は今日
『夜ご飯いらない』 って言うの忘れていた
俺としたことが.......
そう思うと同時に
きっと"浮気"はバレている
そう思った
桃
ゆっくりと食事が置かれた テーブルへと座る
桃くんへ
お手元にはそう書かれていた
"彼女"が作ったご飯 とにらめっこする
だが、俺は
食べなかった
"彼女"とご飯を 食べてしまったから
それもそうだが
紙皿で割り箸なことが
俺にとって このご飯を食べない
そう判断してしまった 原因だろう
おてもとと書かれた 紙に包まれた割り箸
百均で買ったであろう 少し厚みのある紙皿
そのとき、オレは気がついた
"彼女"は"俺"といた形跡を あまり出さないように しているのだろう
いつも半開きだった食器棚が
すべてしっかりとしまっている
俺は違和感に包まれ
居心地の悪い状態で
L字型のベッドに腰をおろした
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