?「ヒョン…お話が」
ユンギ「〇〇…のことか?」
?「はい」
ユンギ「今、連絡があってな」
ユンギ「"全力で守れ"とのことだ」
?「あの人から、ですか?」
ユンギ「あぁ、狙われてるんだってよ」
?「〇〇…っ」
ユンギ「まぁ、狙われてるのは昔からだ」
ユンギ「それを守ってきたのは俺たちだ」
ユンギ「これからも守り続ければいいんだ」
?「もう大人です、〇〇も」
?「素直に守られたままでいてくれますかね」
ユンギ「それは分からない」
?「昔から、、っ」
ユンギ「それは言うな」
?「すいません、ヒョン」
ユンギ「とりあえず、ナムジュナに調べて貰うように言うから」
ユンギ「部屋で待ってろ、テヒョア」
- - - - - - - -
『っは!』
ユンギ「はよ」
『…おはようございます』
椅子に座ってるユンギさん
ユンギ「うなされてたけど大丈夫か?」
『大丈夫…です』
ユンギ『話がある』
『……?』
ユンギ『"悪魔の掟"についてだ』
ユンギさんから聞いたのは
あの人から聞いた掟と全く一緒だった
ユンギ「分からないことあるか?」
『特にないです』
ユンギ「そうか、お前の部屋を案内する」
_________________
ユンギ「ついた、ここだ」
部屋の中は女の子っぽくて
男しか住んでないこの家に、こんな部屋が置いてあるとは思わなかった
…青
用意されてた青いドレス、青い部屋
『気のせい…か』
ユンギ「ご飯の時間になったら迎えに行く」
ユンギ「それまでゆっくりしてていい」
『ありがとうございます』
ユンギさんが出ていったあと
あの写真と頭を過ぎったことが気になって仕方なかった
『確かにあれは私だった』
頭をよぎった2人の男
『誰…』
分かるようで分からない
『記憶が残ってない…?』
『頭をよぎった過去は一体……』
『ただ、忘れただけか』
コンコン__
『は、、い』
?「ご飯だよ〇〇」
『テヒョンさん、ありがとうございます』
『今行きますね』
テヒョン「〇〇…」
テヒョン 「おかえり」
テヒョンさんがそんなこと言ってたなんて
私は知らない
next_高評価で続き書きます
短くてごめんなさい、面白くなかったらすいません
コメント
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この本あったら買います。はい。神ですかーみーさーまー(?)
なんか全てが青ってのに 意味がありそう…
いっそ小説家になりましょう←(?)