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ウミユリ海底譚

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ウミユリ海底譚

1 - ウミユリ海底譚

♥

11

2022年08月05日

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〇〇

待って

〇〇

わかってよ

〇〇

何でもないから

〇〇

僕の歌を

〇〇

笑わないで

七種茨

笑いませんよ。どうしたんですか?突然

〇〇

空中散歩の

〇〇

SOS

〇〇

僕は

〇〇

僕は

〇〇

僕は

漣ジュン

助けてほしいことがあるなら助けましょうか?

巴日和

僕も助けてあげるよ!!

乱凪砂

私も、可能な限り助けるよ

〇〇

〇〇

灰に塗れてく

〇〇

海の底

七種茨

あ、察しろと

〇〇

息を飲み干す夢を見た

巴日和

それはすごい夢だね✨

〇〇

ただ

〇〇

揺らぎの中

〇〇

空を眺める

漣ジュン

そういえば最近ボーッとすることが多いですね。(これ関係ないかも)

〇〇

僕の

〇〇

手を遮った

乱凪砂

そんなことしたかな?傷つけていたのなら、ごめんね。

〇〇

夢の跡が

〇〇

君の嗚咽が

〇〇

吐き出せない

漣ジュン

手伝いましょうか!?

七種茨

ジュン、察しろください

〇〇

泡沫の

〇〇

庭の隅を

巴日和

ほうまつ?うたかた?どっちかな?

〇〇

光の泳ぐ

〇〇

空にさざめく

乱凪砂

空を自由に飛びたいのかい?

〇〇

文字の奥

〇〇

波の狭間で

〇〇

君が遠のいただけ

七種茨

誰かに置いてかれたんですか?

〇〇

「なんて」

〇〇

もっと縋ってよ

〇〇

知ってしまうから

〇〇

僕の歌を

〇〇

笑わないで

漣ジュン

笑いませんって

〇〇

海中列車に

〇〇

遠のいた

〇〇

涙なんて

〇〇

なんて

巴日和

泣いていたのかい!?

巴日和

しょうがない、
この僕が慰めてあげよう✨

〇〇

取り去ってしまってよ

〇〇

行ってしまうなら

〇〇

君はここに

〇〇

戻らないで

乱凪砂

それは無理かな。

乱凪砂

忘れ物があった時に取りに行ったり出来なくなってしまうからね。

〇〇

空中散歩と四拍子

〇〇

僕は

〇〇

僕は

〇〇

僕は

七種茨

察しろと言われましてもイマイチよく分からんのですが…

巴日和

難しすぎる!!

漣ジュン

え、あ、これ察しなきゃいけなかったんですか

乱凪砂

私も今気づいたよ

〇〇

ただ

〇〇

藍に呑まれてく

〇〇

空の底

漣ジュン

空の底は海か宇宙ですよ(多分)

〇〇

灰の中で

〇〇

夢を描いた

巴日和

夢!!〇〇ちゃんの夢は何かな?

〇〇

〇〇

心の奥

〇〇

消える光が

〇〇

君の

〇〇

背を掻き消した

乱凪砂

ん?

〇〇

触れる跡が

〇〇

夢の続きが

〇〇

始まらない

七種茨

勇気をだしてください!!

〇〇

僕はまだ

〇〇

忘れないのに

漣ジュン

夢は忘れちゃダメですよ!!絶対に。

〇〇

光に届く

〇〇

波に揺らめく

巴日和

波に反射した光はとても眩しいから
あまり見ない方がいいね!!

〇〇

夜の奥

〇〇

僕の心に

〇〇

君が手を振っただけ

乱凪砂

そんな酷いことしないよ。

〇〇

「なんて」

〇〇

そっと塞いでよ

〇〇

もういらないから

〇〇

そんな嘘を

〇〇

歌わないで

七種茨

歌って……ませんよ。

〇〇

信じてたって

〇〇

笑うような

〇〇

ハッピーエンド

〇〇

なんて

漣ジュン

だから笑いませんって

漣ジュン

どこに笑える要素があるんですか

〇〇

逆らってしまってよ

〇〇

こんな世界なら

〇〇

君はここで

〇〇

止まらないで

巴日和

僕はいつでも“華麗に”進んでいるね!!

漣ジュン

“華麗に”を強調しないでください。

〇〇

泣いて笑ってよ

〇〇

一等星

乱凪砂

私は泣いたりしないよ。

〇〇

愛は

〇〇

愛は

〇〇

愛は

七種茨

誰がそんな酷いことをしたんですか?

七種茨

言ってください。

七種茨

話つけてきます。

漣ジュン

なんか嫌な予感がする……

巴日和

乱暴な事はしちゃダメだよ?

乱凪砂

私も話をつけてこようかな

乱凪砂

〇〇さんを傷付けたのだから

漣ジュン

Adamこっわ……

〇〇

消えない

〇〇

君を描いた

〇〇

僕に

〇〇

もっと

巴日和

絵を描いてくれたのかな?
ぜひ見せてほしいね✨

〇〇

知らない

〇〇

人の吸った

〇〇

愛を

乱凪砂

〇〇さんには新しいたくさんの愛をあげるよ。

〇〇

僕を〇しちゃった

七種茨

は?

〇〇

期待の言葉とか

〇〇

聞こえないように

〇〇

笑ってんの

七種茨

やっぱ1発やってこようk

漣ジュン

1回落ち着け!!

乱凪砂

私も(*^^*)

巴日和

今までで1番怖い顔をしているよ!!

〇〇

もっと縋ってよ

〇〇

もういらないから

〇〇

ねぇ

七種茨

いらないと言われても自分は色んなものをあげ続けます。

〇〇

そっと塞いでよ

〇〇

僕らの曖昧な

〇〇

愛で

乱凪砂

曖昧じゃない、しっかりとした愛だよ。

〇〇

「なんて」

〇〇

待って

〇〇

わかってよ

〇〇

何でもないから

〇〇

僕の夢を

〇〇

笑わないで

巴日和

絶対に笑ったりしないよ!!

〇〇

海中列車に

〇〇

遠のいた

〇〇

涙なんて

〇〇

なんて

漣ジュン

泣いてるならいつでも呼んでください

漣ジュン

駆けつけますんで

〇〇

消え去ってしまってよ

〇〇

行ってしまうなら

〇〇

僕はここで

〇〇

止まらないで

乱凪砂

勇気は大事だよ。

〇〇

泣いて笑ってよ

〇〇

SOS

〇〇

僕は

〇〇

君は

〇〇

僕は

七種茨

助けがほしいんですか?

〇〇

最終列車と泣き止んだ

〇〇

あの空に溺れていく

巴日和

助けてほしいならEden全員を呼ぶといいね!!

巴日和

たとえ遅い時間でも君のそばにいくよ。

漣ジュン

てか、今0時52分っすね

乱凪砂

いや、1分たったから53分だね。

巴日和

細かいね!!

七種茨

で、誰なんです?あなたを傷付けたのは

〇〇

ヒェッ:( ;´꒳`;):

〇〇

(こッ、怖い…)

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