オフィス3P

⚠︎ATTENTION⚠︎ □後処理 □🔪×🐇 □HappyEND（？）

邪魔なパソコンを端に退け

すやすやと寝息をたてる君をうつ伏せに寝かせる。

ぐったりとデスクに横たわるしょーちゃん。

白濁液で見え隠れするしょーちゃんのアナにそっと指をいれる

まろは地面に膝をつき

慣れた手つきでしょーちゃんの中を掻き回し始めた。

しょーちゃんに服を着せ、その上から自分のスーツをかける。

さっきの真剣な顔とは打って変わって安心させるような表情を浮かべる。

俺とまろの手にはしょーちゃんの精液がべっとりと絡みついていた

小首を傾げて振り返るまろ

群青色の瞳が眠っているしょーちゃんをちらりと見やる。

そう言い残し、まろはトイレの中へと消えていった。

絶対…負けない。

かちゃかちゃと響くキーボードの音に目を開ける

椅子に座っていたはずの体は床に横たえられていて、肩までの大きさのあるスーツにくるまっていた。

時計の針は6時半を指している。

そんで……どうしたんやっけ、？

ｺﾞｷｯｯｯｯ！

…

奥のデスクに座っていたIf先輩が振り向く。

引きつった笑みを浮かべる2人

それが何を意味するのか僕には分からなかった。

…

そう言われた瞬間

僕の中の抜けていた記憶が一気に蘇ってきた。

ｶﾞｯ…

ないこ先輩が僕の口を塞ぐ

If先輩に怒りと焦りの表情が浮かぶ

ないこ先輩…すんごい真剣、

下からねめつけるような視線を送り合う2人

昨日…この2人がどんなことを話したんかはわからへん。

ないこ先輩の顔が切なげに口角を上げる。

僕はそこで、僕が伝えたかった1番大事な部分が伝わってなかったことに気づく。

ｷﾞｭｩｯ…

If先輩の体で視界が真っ暗になる。

ｷﾞｭｯｯ

締め付ける力が強まって、ないこ先輩の声がすぐ側で聞こえる。

悪魔みたいな顔した先輩が追いかけてくる

…せやけどさっきみたいに張り詰めとるわけやなくて

お互いが協力しあってこの鬼ごっこ（？）を楽しんでる感じがした。

床に垂れていたコンセントに引っかかる。

ｶﾞｼｯ！

…入社2年目にして、かなり厄介な先輩たちに捕まっちゃったっぽいです…

ℯ𝓃𝒹