ある女子大学生が都会の試験に合格し、
都会に住み始めた頃の話である
女子大生
ここが私の家かぁ...
女子大生
わくわくするなぁ!
女子大学生は家に入った
女子大生
わぁ!
女子大生
私が本を好きなの知ってて
女子大生
こんなに用意してくれるなんて!
女子大生
さすか父を母ね!
そうやって暮らしていると
ある事に気づいた
女子大生
あれっ
女子大生
この穴なんだろう
女子大生
しかも赤いのが見える...
女子大生
ま、いいや!
1ヶ月後...
女子大生
まだこの穴ある
女子大生
あ、そうだ!
女子大生
近所の大家さんに聞いてみよう
女子大生
大家さーん
大家さん
なんだいなんだい
大家さん
お、来たのかね
女子大生
ちょっと聞きたいことが
あるんです
あるんです
大家さん
ほう、なんじゃい
女子大生
私の家に穴があって
女子大生
ずっと赤いんです
大家さん
ほー
大家さん
私もわからんじゃ、
大家さん
私も調べてみるわい
女子大生
ありがとうございます!
大家さん
あ、そうじゃったそうじゃった
女子大生
ん?
大家さん
隣の人は
大家さん
病気で目が赤い
女子大生
え
言い忘れてました
女子大学生は普通の家では無く、
アパートに住んでます
終わり