始まりがあれば、自ずと終わりもある
小学校の時に、 毎年連絡しようと決めていた先生も
中学校の時に 散々一緒に帰った同級生も
1度違う場所に進めば
疎遠になって、それっきり
仲良くなれたと思ってたあの人も
尊敬しお姉さんのように思ってた あの人も
優しく迎え入れてくれた 信じていた人たちも
1人はさよならも言えぬまま
1人は理不尽に耐えかねて
気付いたらはじき出されて
関わりが途絶えてしまった
終わりがあるなんて わかってたけど
それがこんなにも辛いものだと 思っていなかったから
だから
泣いていた私を すくい上げてくれた
その温かさを
幸せを
大切を
だいすきを
終わらせないために
終わりがあるなんて
有り得ないって言えるように
まだ私は何も出来ないけど
私からも紡いでいきたい
大好きです
ありがとう
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