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わらび
わらび
わらび
わらび
志歩
少し昔のある話
君と僕が出会ったあの日
きらきら光るそのページを
君とめくる物語ー
それは不思議なある国の話
一歌
一歌
一歌
いつも空には星が輝いて
月のライトが辺りを照らす
街は光で満ち溢れている
ミク
私は君の魔法が見たいな
一歌
君は僕の眼を見て呟いた
不思議なことに僕1人だけ
そうさ魔法が使えない
ミク
一歌
君は少しだけ微笑んで
汽笛が君に合図する
一歌
志歩
志歩
一歌
君の魔法が輝いて
志歩
僕の心を静かに照らす
志歩
キラキラ光る星のような
志歩
一歌
君の魔法は眠ってる
少し昔のある話
一歌
咲希
穂波
志歩
君と僕が出会ったあの日
キラキラ光るそのページを
君とめくる物語ー
それは綺麗で鮮やかな話
穂波
穂波
咲希
一歌
志歩
泣きたくなるほどに暖かくて
夢を見ていた
一瞬だけどそこは希望で満ち溢れてた
ミク
ミク
僕はもう1人で大丈夫(みんながいるから)
少しだけ大人になれたんだ
魔法なんてさこんな僕には
必要ないみたいだから
君は
ミク
ミク
と
僕の頬にそっとキスをした(してないです!!)
空に星が輝いて
咲希
穂波
志歩
君はふわりとどこか消えた(消えてないよ)
一歌
キラキラ光る星のような君は
魔法に会いに行く
少し昔のある話
君と僕が出会ったあの日
キラキラ光るそのページを
君とめくる物語ー
終わり
わらび
わらび
わらび
志歩
咲希
穂波
一歌
わらび
わらび
わらび