ーある夜の日ー
〇〇
きょへ、、
そう言って俺に抱きついてくる
彼女は基本ツン
けどたまにだけあるデレの日
恭平
何?
〇〇
ギューして寝よ?
上目遣いで俺を見る目
あぁ可愛い
恭平
ええよ
恭平
じゃあベッド向かおっか?
〇〇
ん、、
寝室
向かい合って抱きつく
恭平
んじゃあな、おやすみ
すると、何か言いたげな表情
俺は全てを察した
なるほど、、ちょっと意地悪したろ
恭平
何?どうしたん?
〇〇
、、、
下を向いて黙る彼女
恭平
お口で言わな分からんで?
〇〇
私を、、抱いて下さい、、
彼女は下を向いてボソボソっと恥ずかしそうに言った
恭平
分かった
恭平
抱いたろ
恭平
その代わり滅茶苦茶にされる覚悟はしてな?
ーこの後、何があったのかは俺たち2人だけの秘密ー