前回に続きです
多少のR-18
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スンリの唇を舐めるように吸った後、TOPは荒く息を吐いた
タプ
タプ
スンリは肩で息をしながら、小さく首を振る
スンリ
TOPは軽く笑う
その言葉が合図だったかのように、TOPの動きが変わった
腰を抱き上げられ、ソファに背を預けたまま、スンリはあっけなく組み敷かれる
スンリ
服の布が擦れる音、肌が触れる度たびに漏れる吐息
指先が、唇が、執拗に触れてくる。
タプ
TOPの目が獣のように熱く、獲物を逃がさない
スンリ
スンリの声が震える
その恥らいでさえ、TOPには堪らないものだった
タプ
タプ
シャツが脱がされ、肌に唇が這う
くすぐったさと火照りが混じり合い、スンリは眉を寄せながら指でソファの縁を掴んだ
TOPの指が、ゆっくりと下へ滑っていく
タプ
吐息混じりの声が耳元に囁かれ、スンリの体がびくりと震える
スンリ
タプ
タプ
タプ
空気が甘い、熱い。
押し寄せる快楽の波が、スンリの思考を一つずつ奪っていく
スンリ
タプ
タプ
腰を押さえつけられ、奥深くまで触れられた瞬間__
スンリ
タプ
タプ
スンリ
スンリ
TOPの、にやりと笑った顔
スンリの視線はそれでいっぱいで、記憶が飛びそうになる
二人だけの空間、二人だけが触れ合う部屋
部屋の外では静かな夜が流れているのに、ここだけは時間が止まったようだった
コメント
2件
やっぱタプトリ最高ですね…😇 続き楽しみにしてます‼️🥰🥰