テラーノベル
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作者👊
作者👊
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冷たい...
もっと構ってくれてもいーじゃん、!
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ダメだ、こやつ何時にも増して冷たい。
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もー知らねぇっ...! 伊藤ちゃんが悪いんだしッ!!
畠中が怒ったように出て行く。
そして俺は大きく息を吸った、
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畠中には申し訳無い事したけど...!
誰が好きな人から夜中に好きって LINEで送られて来て耐えられるんだよ...
しかもそれが相方って言う禁断な恋過ぎるしさァ...
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不貞腐れて、ふと机に目をやると、 畠中のスマホが。
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昨日のLINEだけ...昨日のLINEだけでも消してぇ... 多分今ならバレねぇし...
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畠中のスマホをスワイプしてホームを開く、すると直ぐにLINEの緑のアイコンが目に入ってきたのでそれを押す。
「伊藤」と質素に書かれた個人のトークを開く、メッセージは昨日のまま残されてる。
...後は消すだけ、ここを長押ししてっ...
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「お前が恥ずか死するから!!」 そう言う前にスマホを開いて画面を見る畠中。
顔をおずおずと覗き込むと真っ赤になってる。 だから言ったのに...、って言ってもう手遅れだなぁ...
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畠中は何故かスマホを弄り始めた。
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言われた通りスマホを持ってると 畠中からLINEが。
畠中<好き、付き合って。
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台詞は格好良いのに顔は真っ赤。 なんか俺まで恥ずかしくなってくる。
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そう言って俺も畠中にLINEを返す。
俺も、喜んで。>伊藤
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そう言った瞬間に唇にキスの雨が降ってくる。
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そうやって俺は、きっと この男に依存してしまう。
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最後にこの後のキスの嵐に備えてそうバレないように呟いた───.
コメント
4件
最高😇
毎回神なんだが!?