/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
12件
(；－ω－)ｳｰﾝ 元が分からない(´・ω・｀)
決して暗いものじゃないぜ★
私達の世界は 戦争が終わらない世界だった
多分、その国が終わっても、勝手にまだ戦いは続くのだろう
今日も新しい師団が増えただろう
そして、明日も増えるだろう
…新しい国も出来る
たまに、一つの師団で色んな師団を倒す国も出る
そういう時は色んな人に注目されてく
私…いや、私達は戦いに出れない
出れる人もいる
私も出たい
だけど、足りないから出来ない
私は眺めているだけしか出来なかった
また、新しい師団が出来た
また注目を浴びる
そして、いつか忘れられるのだろうか
だけど、私はずっと覚えている
この戦争が終わる限り
…いや
この戦争は終わらすことが出来ない
その国や師団が出来た限り
永遠に
私はそれでいい
私はこの世界が好きだから
戦争が終わらない
師団や国が増えていく
それを眺めることしか出来ない
それでいい
行ってしまえば最後
そこから抜け出せない
新しい師団や国を見つけたら 友達に教える
それが私達の仕事
変わることはほぼないだろう
いつまで続くかは知らない
ただ、これだけは言える
あと、10年はその仕事をしなくては ならない
私の人生は大体そういうものだから
りんね
りんね
りんね
りんね
りんね
りんね
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ