緑谷出久
ドォォォォン.....!!!
何があったかはよく分からない。 壁を破って抜けた先、 手と足から血が溢れ倒れている平風さん そして、 腹部に大きな棘が突き刺されたサーが居た。 それを見て、どうするかなんて考える暇なんてなかった。 ただ勝手に体が動いたんだ
治崎廻
治崎廻
緑谷出久
緑谷出久
緑谷出久
平風 風花
自分がどれだけ気絶していたのか分からない。 ただ覚えているのは 治崎に攻撃を与えた途端、 どこからともなく鋭くとがった地面の破片が飛んできて、 気を取られている間に治崎の攻撃をもろに受けた。 サーの苦しむ声と飛び散る血を横目に 私の意識は途絶えた。
緑谷出久
治崎廻
治崎廻
平風 風花
エリちゃん
緑谷出久
緑谷出久
こんな大事な時に、、 体が動かない、、、。 血が出すぎた 足の感覚があまりなくなってきてる くそっ、、こんな時にッ.....
治崎廻
エリちゃん
治崎廻
エリちゃん
エリちゃん
エリちゃん
平風 風花
手の届く範囲なら誰でも助ける。 そう決めたじゃないか... 足の感覚がない?血が出過ぎてる? 知ったもんか あんなに小さい子が怯えながらも私たちを守ろうとしてくれてる。 そんな姿を見て大人しく負けるとでも? エリちゃんの良心には悪いけど 私はあいにく、、
平風 風花
平風 風花
そう、私は 人に夢と希望を与える、、 憧れてもらえる そんなヒーローになるんだ。 だから私は、、レーヴなんだ
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