らんはる集　３

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■わんわんミラクル⑤■ 　ラン(元わんこ)✕ハルチヨ(飼い主) 　RHver.

ﾊﾙ「ラン！なんだよこれ！」 ﾗﾝ「あはっw　ついんてーるかわいい〜♡」 ﾊﾙ「うたた寝してる間になにしてくれてんだよ！」

ﾗﾝ「うさぎはるちゃんだぁ♡」 ﾊﾙ「んなカワイイもんじゃねぇワ」

ﾗﾝ「まあまあ、ちょっとおそいけどおひるごはんにしよ？おむらいすつくったからさ」 ﾊﾙ「え、やった！ランありがとな(⁠ﾉ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ﾉ⁠*⁠.⁠✧」

ﾗﾝ「おれのかわいいうさちゃんのためにがんばったよ」 ﾊﾙ「うさちゃん言うな！」

ﾗﾝ「そーだね、うさちゃんだけどねこだもんね♡」 ﾊﾙ「い、いや何を、///」

ﾗﾝ「だっていっつもおれににゃんにゃんなかされちゃってるでしょ〜？」 ﾊﾙ「やめろぉー！///」

ﾗﾝ「おれね、はるちゃんがうさぎでもねこでもあいせる」 ﾊﾙ「まあランは元々が犬···」

ﾗﾝ「なんならおれがいぬになってもいい」 ﾊﾙ「いや、だからランは元々が犬」

ﾗﾝ「もしふたりでいぬになったらさぁ」 ﾊﾙ「聞いてくれねぇ」

ﾗﾝ「やっぱりせっくすはこうはいいばっかなんだろうね」 ﾊﾙ「は？///」

ﾗﾝ「それはそれでたのしめるけど、かおがみえないのはつまんないんだよなあ」 ﾊﾙ「ちょ、なんでそんなにガン見っ···///」

ﾗﾝ「なみだめでみつめながらおれのうなじにてをまわして、きすをおねだりするあのかおとか···」 ﾊﾙ「顔近い顔近い！///」

ﾗﾝ「おれ、そのきになっちゃった···」 ﾊﾙ「まだ真っ昼間ですけど！」 ﾗﾝ「だからなに？」

ﾊﾙ「い、いやあのオムライスさめちゃうだろ」 ﾗﾝ「あっためればいいでしょ」 ﾊﾙ「でもでもせっかくランが作ってくれたんだから、な？」

ﾗﾝ「はるちゃんのそういうやさしいきもちだいすき♡」 ﾊﾙ「えーと有難う」 ﾗﾝ「···なんではなれてすわるの？」 ﾊﾙ「オムライス食べたいから」

ﾗﾝ「わかっただいじょうぶ、ゑろいことしたくてたまんないじぶんをおさえこんだからこっちおいで」 ﾊﾙ「そんなん言われて行くかよ！」

ﾗﾝ「じゃあおれがそっちにいくね♡」 ﾊﾙ「あーもう！ラン完全にその気、ぁ、んっ···///」

＊＊＊＊＊＊

ﾊﾙ「はぁ···　結局は流されちまった···」

ﾗﾝ「おむらいすあっためたよ」 ﾊﾙ「もはや夕飯っ」

ﾗﾝ「ふふ、はるちゃんかわいかった♡」 ﾊﾙ「後背位から騎乗位、背面座位で鏡プレイまで～」

ﾗﾝ「そしてやっぱりさいごはかおをみてだきしめられるせいじょうい♡」 ﾊﾙ「うう、しかも終始すっげえ良かったし···///」

ﾗﾝ「はいはいおつかれさま、あつあつのおむらいすたべて♡」

ﾊﾙ「わ、うまそう〜！」 ﾗﾝ「ふーふーしてね」

ﾊﾙ「いただきまーす！ふー、ふー、」 ﾗﾝ「ほんとかわいい♡」

ﾊﾙ「ランも疲れただろ、たくさん食べろよな？」 ﾗﾝ「うん···」

ﾊﾙ「どした？何か考え事？手ぇ止まってるじゃん」

ﾗﾝ「あらためておもった」 ﾊﾙ「何を？」

ﾗﾝ「やっぱり、ゑろすのばりえーしょんがゆたかなにんげんがいちばんだな」 ﾊﾙ「その結論の報告はあとでいい！///」

END ランちゃま悟りをひらくw