蝶夏彩凪
やはり触手が出てくる…
蝶夏彩凪
人間に触れさせない為には
どうすればいいんだ…
どうすればいいんだ…
蝶夏彩凪
血鬼術をここで使うか…?
ここで使うと被害が…
ここで使うと被害が…
蝶夏彩凪
刀で斬撃で攻撃するのが
現実味を帯びてるか。
現実味を帯びてるか。
蝶夏彩凪
水の呼吸 肆ノ型…
蝶夏彩凪
打ち潮…ッ
蝶夏彩凪
人が足りない…ッ
全車両を1人は無理がある…
全車両を1人は無理がある…
煉獄杏寿郎
うむ!寝ていたようだ!
蝶夏彩凪
炎柱、…
煉獄杏寿郎
1人で車両を
守っていたのか!
守っていたのか!
蝶夏彩凪
怪我はしてないはずだ。
蝶夏彩凪
私は後方5車両守る。
他は頼んだ。
他は頼んだ。
煉獄杏寿郎
嗚呼任せろ!
蝶夏彩凪
月の呼吸 漆ノ型 …
蝶夏彩凪
厄鏡・月映え…
蝶夏彩凪
無限に生えてくるな…
もういっそ弱らすか。
もういっそ弱らすか。
蝶夏彩凪
血鬼術 震電連鎖
ビリビリビリッ
蝶夏彩凪
触手が攻撃
してこなくなったか。
してこなくなったか。
蝶夏彩凪
妥当だな。
下弦が耐えれるわけない。
下弦が耐えれるわけない。
蝶夏彩凪
力を出しすぎたか。
体全て燃やしてしまった。
体全て燃やしてしまった。
蝶夏彩凪
外へ見に行くか。
蝶夏彩凪
猗窩座が何故ここ、に…?
蝶夏彩凪
炎柱と戦っているだと…!?
このままだと殺られる…ッ!
このままだと殺られる…ッ!
何だこの気配、…無惨様と同じ気配だ。 無惨様と同様の強さを誇っているのか。 これは鬼になったら強くなるぞ!
猗窩座
は、…蒼夏、、
蝶夏彩凪
猗窩座、、…
猗窩座
なんでお前が
鬼殺隊なんかに…ッ
鬼殺隊なんかに…ッ
蝶夏彩凪
無惨には黙ってて欲しい。
お願いだ。
お願いだ。
猗窩座
お前が敵に回るのか…
蝶夏彩凪
私はお前とは
戦いたくない。
戦いたくない。
猗窩座
俺は久しぶりに
戦いたいがな。
戦いたいがな。
猗窩座
100年ぶりの入れ替わり
の決戦とでも行こうか。
の決戦とでも行こうか。
蝶夏彩凪
今日は見逃す。
早くどこかへ行け。
早くどこかへ行け。
猗窩座
勝てないから逃げるのか?
弱者になったな。
弱者になったな。
蝶夏彩凪
戦うならそこの柱と戦え。
私の出番はもういらない。
私の出番はもういらない。
蝶夏彩凪
耳飾り、腹どうした?
竈門炭治郎
鬼の手先に刺されて…、
蝶夏彩凪
止血はしたか?
竈門炭治郎
一応出来ました…
蝶夏彩凪
そうか…
炎柱に話の話題をふったが普通に殺されるな。 戦力差が大きすぎて話にならない。 私の手を入れたとしても邪魔が多い… 日光がでるまて粘ってくれよ、炎柱。
蝶夏彩凪
チッ…死にそうだな。
竈門炭治郎
助けにッ…!
蝶夏彩凪
耳飾りは行くな。
ここで安静にしてろ。
ここで安静にしてろ。
竈門炭治郎
蝶夏さん…ッお願いします!
蝶夏彩凪
声を張るな、
傷が広がるぞ。
傷が広がるぞ。
蝶夏彩凪
あ、?
なんか急に…眠く、…
なんか急に…眠く、…
パタッ…
竈門炭治郎
ちょ……さん!
お…て…い!
お…て…い!
耳飾りの声が遠のいていく… なんで私は倒れている、んだ…? そんなことは今どうでもいい… 起きないと煉獄杏寿郎が死んで、しま、う…
竈門炭治郎
____!!
何を言っているのか聞き取れない… もうこのまま眠ってしまおう…、
炭治郎side
蝶夏さんが立った瞬間血の匂いがした。
その時蝶夏さんが急に倒れた。
竈門炭治郎
蝶夏さん!
起きてください!
起きてください!
竈門炭治郎
煉獄さんが
死んでしまいます!
死んでしまいます!
反応が無いッ…! 完全にに気を失ったんだ! 俺がやらないと! 立て俺!足を動かせ!







