どうもどうも いろさんさんいろちむでーす(?)
話すことがないのでどうぞ〜〜
先生
生徒
新クラスというのは期末テストで 上、中、下の三分割された同じ能力の人たち がいるクラスだよ〜By主
生徒
生徒
俺は理数科は得意だけど、昔から文系科が 苦手でBに分けられていた…
この前のテストで失敗したから、今回の テストは自分なりに頑張った方だ
ドキドキしながらクラス表を見ると…
ないこ
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
いいんだよ ほとけっちは…
だってほとけっちは、勉強が出来なくても いつも可愛くてキラキラしてて、優しくて 成績がどうだろうと十分魅力的だ…
-hotoke-
ないこ
やばい
どうしよう… 同じ教室で、同じ授業を受けるなんて…
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
俺に笑いかけてくれた…
ずっと笑顔でいて欲しい…ほとけっちに 悲しい顔、苦しい顔なんて、 絶対にして欲しくない…
だから、だから… どうか、俺の思いに気づかないで… ifくんと同じクラスになって喜んで しまった俺、ifくんに恋を…してしまった俺
君の悲しい顔なんて見たくないから お願いだから 気づかないで…泣
教科書とノートを持っている左手が、 震えている…
足も 力が入らなくて…
なかなか教室に入れない…
ないこ
ないこ
そう思いながらも俺は ゆっくりドアを開けた…
少し俯きがちに中に入って、黒板に貼られた 座席表を見た…
俺は 見た瞬間 心臓が誰かに聞こえるくらいドキッとした…
隣が 隣の席が…ifくんだったからだ…
一緒のクラスというだけでも 心臓が爆発しそうなのに…
よりによって 同じ席になるなんて…
ないこ
ないこ
酷く動揺しながらも 席に座った…
また ifくんを探している自分に呆れる…
幸いに彼は教室にいなかった
ないこ
でも その瞬間に…
ifくん
生徒
ifくん
生徒
ifくん
また 心臓が落ち着きをなくしてしまった…
こんな身体いらない…泣 本当に自分に嫌気がする…
でも そんなことを思っていたら
りうら
ないこ
りうら
りうら
ifくん
りうら
ifくん
りうらさんも ifくんのこと 好きなんだろうな…
りうら
ないこ
生徒
ifくん
ifくんが 隣の席に座った 心臓の音が聞こえないか心配だ
顔が見られないように 下を向いて俺は俯く
でも そんなことを思いながらも またifくんを見てしまっていた…
ifくん
ないこ
やばいやばい目が合ってしまった… 顔が暑くなっていることが自分でも分かる…
ifくん
俺はなにか話そうとしたけど 口を半開きにしたまま硬直してしまった…
ifくん
ifくんが俺に笑いかけてくれた それだけでも 俺は救われた気持ちだった
本当はこんな思い消さなきゃ行けないのに なんで俺はもっと膨らませてしまうのだろう
ないこ
こっこれは夢?と思うくらい嬉しかった 思わず見とれそうだった…
そんなことを考えている間に先生が来て 授業が始まった…
ないこ
やっと授業が終わった…
ifくん
ないこ
ifくん
ないこ
ifくんがifくんがまた 話しかけてくれた…
ないこ
ifくん
ifくん
ないこ
ifくん
ifくん
ifくん
ないこ
ないこ
ifくん
ifくん
ないこ
ifくん
ないこ
まだ 心臓がドキドキしている… 話せた…俺ifくんと話せたんだ////
そんなことを考えているうちに
自分のクラスに戻ってきた…
ないこ
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
思わず嘘をついてしまった 本当のことを言ってほとけっちのことを 君を傷つけたくなかった…
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ないこ
-hotoke-
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ないこ
-hotoke-
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ないこ
ないこ
ここは渡り廊下です
渡り廊下ですBy主
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
気づきてないふりをしたけど バレてないだろうか
ifくん
ないこ
-hotoke-
ifくん
ないこ
ifくん
ifくん
ないこ
ifくん
ifくんが俺のことを知ってたなんて…////
ifくん
ないこ
ifくん
-hotoke-
俺はその瞬間我に返った
ないこ
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
その言葉に血の気が引いたような気がした アタマが真っ白だ…
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
───ごめんねごめんねほとけっち───
ifくんと話せて泣きたいくらい 嬉しかったなんて思ってしまって、 ifくんのことをまた好きと思ってしまって
俺にとってほとけっちは大切な存在なのに… それなのに俺はほとけっちの好きな人 ifくんを好きになってしまった
ごめんねごめんねほとけっち
俺はifくんが近くなったと思った でも、遠かった
遠く遠く 近づいては行けないところに 彼はいる
彼の存在が近くなっては行けないんだ
と、俺は必死に何度も何度も自分に 言い聞かせた…
いろちむ
いろちむ
いろちむ
コメント
2件
ふへっ((へッ((( ドロドロじゃないですかい(?) 気づいたら顔がニヤニヤパーティーですよ(?)(゜∀。)