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更新遅れましたすみません
テストがあるんですけど、自信ありません(´・ω・｀)
点数悪かったら自由が奪われちゃう←
ってことで多分点数悪くなる？と思う
から少しの間放置ですね、はい←
すみません、だってテストが悪いもん！！
てことで把握お願いします……((やだよぉぉ…！！
貴方
あれから数日経って
林間学校の話になった
コネシマ
鬱
貴方
私もすっかり慣れて敬語が外れたぐらい
貴方
彩香
コネシマ
鬱
貴方
私はコネシマと鬱くんとシャオロン君以外とは関わってなかったため
女友達はいなかった(今思えば…)
彩香
コネシマ
貴方
貴方
鬱
鬱
貴方
彩香
貴方
彩香
彩香
貴方
嗚呼、綺麗だったなぁ
私と違って可愛かった
あーゆー子がいじめの対象から外れるのかな……って昔を掘り返してる場合じゃないや…
貴方
コネシマ
貴方
鬱
コネシマ
貴方
貴方
でも
私の存在が薄くなるんだろうなぁ
貴方
鬱
コネシマ
貴方
コネシマ
コネシマは悩んでる感じに見えた
kn視点
なんでや
なんであんな顔してるんやろ
コネシマ
俺は家に帰った後もずっと悩んだ
彩香(あいつ)が嫌ってふうにも見えへんかったしなぁ
なんや、何が原因や…？
コネシマ
コネシマ
コネシマ
そう言って俺はベットにダイブした
(貴方)視点
彩香
鬱
コネシマ
貴方
鬱
鬱
コネシマ
貴方
コネシマ
貴方
彩香
コネシマ
貴方
貴方
コネシマ
鬱
彩香
彩香
貴方
彼女は私の腕を引きエスコートした
私は思った
彼女は違う……今は……
山の中に入りポイントを集めていく
順調に集まっていった私たち
貴方
彩香
貴方
やばい、喉乾いた……
貴方
鬱
彩香
コネシマ
貴方
先生に助けを求めても良かったが
やっぱり林間学校という行事だ
ポイントを集めたかった
しかしここを抜けると、もう一度初めから登らなければならなく、そんな余裕もない
貴方
無理に笑った、うん自分でもわかる
コネシマ
貴方
コネシマは私の隣に並び手を引いてくれた
鬱
彩香
コネシマ
貴方
そして数分後、コネシマがエスコートしてくれたおかげでポイントを集めきった
コネシマ
鬱
彩香
貴方
エスコートしてくれても喉の渇きは治らない
逆によく我慢できたなと思う
コネシマ
貴方
コネシマ
貴方
コネシマ
貴方
戸惑った
彼がくれた飲み物は正直……飲みかけ……
きっと彼が飲んだ…はず
これって……
貴方
コネシマ
貴方
鬱
コネシマ
彩香
鬱
彩香
貴方
喉の渇きを忘れるくらい冷や汗が出た気がした
どうしよう←
そんな気持ちでいっぱいになった
コネシマの……貰っていいのかな……
貴方
貴方
私は貰ったお茶をぐびっと飲んだ
味は変わらない、だが、特別な感じがした
コネシマがくれたお茶を味わうように飲んだ
うん、美味しい…
貴方
コネシマ
貴方
やっばい顔が熱い
鬱
彩香
貴方
貴方
適当にお礼を言い、お茶を投げるようにコネシマにあげると
そそくさと分かりやすく彩香ちゃんの方に逃げた
コネシマ
鬱
ニヤニヤと笑ってる鬱くん
コネシマ
コネシマ
しかしそんな会話を聞くどころではなかった
貴方
彩香
と、慰めるよう頭を撫でてくれた
貴方
彩香
彩香ちゃんはやさしかった
kn視点
はぁ、なんで俺が悪いん？
善意でお茶分けてやったんのに
貴方
貴方
とそそくさに去ってしまった
なんやあの態度
失礼すぎん？
コネシマ
鬱
とニヤニヤする大先生を一発殴り
俺は(貴方)を見た
すすり泣くようにあの彩香とかいうやつに抱きついている
そんなに俺悪いことしたんか？
鬱
コネシマ
鬱
コネシマ
鬱
鬱
コネシマ
いや、どう見ても反抗期の方に見えたが←
そもそも俺は親じゃないが←
鬱
コネシマ
鬱
鬱
「チワワにもわかるように((ボソッ」といったのでもう一回殴った
鬱
コネシマ
ほんとは新品の方がいいと思ったが
鬱
コネシマ
コネシマ
俺が口をつけて飲んだお茶
ああああああそうゆうことやったんか！！！←
俺は一気に熱が帯びる
鬱
鬱
コネシマ
鬱
コネシマ
そうゆうことか…
“間接キス”かぁ……
俺は、戸惑いながら次の行事の準備をした
(貴方)視点
貴方
次は食堂での食事であった
明日は持ってきたお弁当を食べることになっている
貴方
エビフライに、ポテサラ、ご飯に、味噌汁
どれもキラキラしたような美味しいものが並ぶ
貴方
コネシマ
と、さっきから少し気まずいコネシマがやってきた
なんで今くるん…(関西弁が移った)
貴方
コネシマ
と、そっけなく返すとどっかにいってしまった
貴方
貴方
鬱
貴方
危うくエビフライが飛ぶところだった←
貴方
貴方
鬱
貴方
返しが上手いなぁ
鬱
貴方
そうだ、この食堂自由席だった
前の学校の似たような行事では、席が決まっており
そこに私の嫌いな人がいて最悪だったな
貴方
ちらっと彩香ちゃんの方を見る
彩香ちゃんは誰かから誘われもう席に座っていた
鬱
貴方
別にいいんだけど、数日前から感じてた
どっちかというと、鬱くんとコネシマはイケメン類に入る…
そんな彼等と私がいるなんて…
と、痛い視線を食らう
それが耐えれなかった、まぁ彼等といるのは楽しいから、忘れようと頑張ったんだけど
貴方
鬱
鬱
貴方
こんなことを相談したところで悲しい気持ちになるだけではないか
なら、一人だけでもいいから、ここは断るべきか…
班もおんなじなんだし、その時だけを楽しめれば…
もう、視線を食らうことはなくなるのでは……
そう考えていると
コネシマ
鬱
コネシマ
鬱
と鬱くんは少し呆れ顔で茶番を始める
貴方
鬱
コネシマ
貴方
やのつぎのめが出ようとしたその瞬間
コネシマ
そういって彼は私の手を引っ張った
貴方
やばい、エビフライが飛んでしまう←(2回目)
嘘です、そんな場合じゃない
気まずいのに、彼は私の手を握った
そういえば、オリエンテーリングの時もそうだったけど、今回は違う
何か、こう……ドキドキする感じ
周りの視線も気にしてる場合じゃなかった
鬱
そういって二人に囲まれながら食事をすることにした
kn視点
なんや、大先生遅ない？
飯冷めるやんか…
おばちゃんにマヨネーズ貰ってきたし
そういって俺は大先生を探した
コネシマ
鬱
ん、なんか喋っとる
俺は近づいた
鬱
鬱
あ、(貴方)だ…
俺は気まずかったが、近づく声をかけた
コネシマ
鬱
コネシマ
鬱
いつも通りだ
貴方
なんや無理して笑っとる、俺にはわかるんやで？
鬱
コネシマ
貴方
俺は答えがわかってた
多分気まずいんだろう
俺も(貴方)の立場ならやってた
でも、俺はお前と食べたかってん
コネシマ
貴方
嫌なのは知ってる
でも、俺はお前がいいんや
そういって握る手に力を入れた
鬱
考えることをやめた俺に
最後に聞こえたのは、大先生の声だった
(貴方)視点
え、何考えてんの！？
私食べるなんていってませんよ！？
ええええええええ！！？
コネシマ
そういって、彼は多分、座る席に連れて行くと
振り向き
コネシマ
と聞いてきた
貴方
んまぁ、驚くよね
嫌、じゃないんだけどなぁ
誤解、されたくないしなぁ
貴方
コネシマ
コネシマ
貴方
やめて、そんな救いの言葉なんて聞きたくない
そんなこと聞くと泣いちゃうよ
もう、私の瞳は潤っていた
貴方
コネシマ
また、腕を掴んだ
諦めよう
貴方
鬱
と、後からついてきた鬱くんがいった、何も聞いてないみたい、よかった
コネシマ
と指示するようにコネシマの隣の席を指さされた
貴方
私はすんなり座る
コネシマ
コネシマ
貴方
彼がボソッと言う
いってしまおうか
楽になるかもしれない
他人の気持ちなんか、考えないなんて、どんだけ楽か
私は、知らない
貴方
コネシマ
kn視点
さっきから遠慮がちに俺を避ける
なんでや
そんなに間接キスが引っかかる？
貴方
コネシマ
やっと聞ける、
お前の気持ち
貴方
貴方
コネシマ
申し訳なさそうに話す(貴方)を見て胸を痛めた
苦しい、苦しい、締め付けられるような…
とっさに俺は近くにあった水を飲み、悲鳴を出さないよう、エビフライをくわえた
貴方
貴方
コネシマ
ムシャムシャと音を立ててエビフライを食べながら
話を聞いている
貴方
そうか、悩んでるんだ
俺といると
コネシマ
貴方
俺はきっと怒ったような、悲しいような、顔をしているだろう
たとえ、悩んでたって
“周り”は関係ないやろ
コネシマ
コネシマ
貴方
驚いてる表情をしている
嗚呼、また気まずくなってしまった
俺も、何カッコつけて変なこと言ってんだ
嗚呼、憂鬱だ、ここから離れたい
(貴方)視点
貴方
何いってんの、この人
そうか、私、悩んでるなんていって
本当は、助けて欲しかったんだ
悩んでない、かまって欲しかっただけなのかもしれない
貴方
私もエビフライを食べた
彼の表情は……見ないほうがいいだろう
いや、見れない
目も合わせれない
嗚呼、気まずい……
ご飯も、不味く感じてしまった
第２話終了です
みんな、60秒動画撮れるように、フォローしてくれ！！ファン増えろおおおおお！！！！！！！！！(願掛け)
後テストの点数良くなれええええ！！！！！！！！！没収反対！！！！！！！！！！！！！！！！
ってことで荒ぶりました
テストまでほうほんと近いです、なのに頭入らないし、やろうと思わない……
てことで、確定なんでみんなさようならぁ〜〜……
うぅ、いやだぁぁぃい！！！！！！！！
コメント
5件
このシリーズ好き。続き楽しみにしてます！出したら、そっこー 見ます！
私もこのシリーズが好きすぎてやばいです。次回を気長にまってます！
すらいむさんが思いつくまで永遠に待ってます!!w
