んご
ロボロ
靴を履き家を出る。
ロボロ
ロボロ
ロボロ
あれって、…シャオロン やよな?
贅沢三昧の悪役、なぁ…、
あんま関わらんとこ…
シャオロン
モブ子チャァーン
ロボロ
女の子の肩が少し捻られ、シャオロン の肩に大きく当たる。
ロボロ
シャオロン
モブ子チャァーン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
急に俺の横を女子の大軍が走ってきた
モブ子信者
モブ子信者2
ロボロ
ロボロ
あの子の肩からぶつかってきたのを俺は見ている。
でも、転んだ時の擦り傷から血が…
ロボロ
よーく見ると、シールのようなものだとわかった。
すこし端が折れている。シール貼る時折れるよな…
ロボロ
いろいろ俺が考えていると…、
モブ子チャァーン
モブ子信者
モブ子信者2
ロボロ
わざとらしーな…、
何故かは分からんが、俺は頭に来た。
ロボロ
シャオロン
んで、俺の渾身の推理を話すと…、
モブ子チャァーン
ロボロ
逃げた。
ふざけんなよ彼奴ら…、人いじめて何が楽しいんや
シャオロン
ロボロ
えー、で、いろいろあって、
一緒に登校することにしたんや
ロボロ
シャオロン
え、?は?可愛い。
いや、こいつマジで男?
髪とかも見る感じサラサラやし
実は女とかない??
なんか助けた時からにこにこしてるし
可愛い…、
って…、男に可愛いとか、俺きっしょ…、忘れよ…
なんか自分に萎えてきた…
うわぁ…、、
で、学校についてドアの前まで来たんやけど…、
シャオロン
此奴…震えとるよな…、
流石に俺が開けた方が…、
シャオロン
ロボロ
え、ぇ、これって、えっと…
過呼吸…、よな、、?
こゆときどうすれば良いんやっけ…、
、!そうや、ゆっくり呼吸をっ!!
ロボロ
シャオロン
取り敢えずドアの前からシャオロンを移動させ、…
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
これを何回も繰り返して…、
シャオロン
ロボロ
シャオロン
良かった…!二次創作小説のお陰やッッッッッ
…、ん?あぁ、ほら、過呼吸シーンとか多くない?
二次小説って
あれ、ほんまやったんやなぁ…、、
ロボロ
ドアに手をかけ開ける。
シャオロン
…,早めに席に着こう。
コメント
2件
ロボロさん優しいし頭良すぎる、シャオロンさん大丈夫ですか?続き楽しみです♪