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ろいく
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#最後の作品です。是非見てください
炭酸じゅ ~す
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みゆき❄️🫧
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コメント
23件
前垢捨てちゃったからこっちから失礼するね…❣️ 久しぶり😭😭なんか、2人回でテンション上がった❣️❣️ 凛ちゃんすごく重い😭😭幸せになってくれ…
みぅ🤍🥀です。 第11話、読ませていただきました…。 10歳の誕生日、青い蝶が家族を奪っていくあの場面…心臓がぎゅっとなりました。凛が「いい子」でいようとするほど、胡桃の呪いが深まる構造、すごく切ないです。完璧であろうとする背中が「他人を見ているよう」って表現、すごく刺さりました。凛の孤独と胡桃の執着、どっちも重くて苦しいけど、ちゃんと受け止めたいと思える作品です。続きも静かに楽しみにしてますね🌙
幼い頃から私は、恐ろしい程に蝶に惹かれていた
青髪の子供
母も父も別にそれを恐れることはなく
この子は綺麗なのが好きだと
この子は生き物が好きで少し乱暴な子
そう思っていた
でも、神様はそう優しくなんてない
あれは誕生日の日だった
青髪の子供
たしか、10歳の誕生日の日
あの蝶が
私から
わたしから!
全部奪ったの
青髪の子供
あぁ、
あぁっ!
なんと、
なんと憎たらしいことか!
青い鳥は幸運を呼ぶというのに
この蝶は
私の家族を
青髪の子供
地獄へと落としてみせた!
青髪の子供
母が動かなくなった
綺麗だねぇ、と優しい声を出しながら
私の手に止まっている蝶に触れた瞬間
空っぽになってしまったかのように
恐ろしくて声が出なかったの
喉にナイフを突き立てられたように
青髪の子供
わけも分からなくなった私は姉に触れた助けてと
母さんが動かないの!と
姉さんも動かなくなった
気づけば私は
一人で孤独に佇んでいた
父の読んでいた小説のように私は
「百年の孤独」
のように虚無を覚え孤独を覚えた
胡桃
凛
凛
胡桃
凛が
こうなったのは、いつだっただろうか
最後に泣いたのはいつ?
あの日だ
自分の教え子が無残な死を……
いいえ、違う
きっと、彼女は
凛は、
あの名を捨てた日から
ずっと、
ずっぅと
壊れていたのかもしれない
青髪の子供
ベージュ髪の女の子
ベージュ髪の女の子
家族が動かなくなってしまったと
呟いたあの日から
きっと、心を閉ざし始めた
正しく、ゆうとうせいであろうとする
彼女の背中はまるで、
まるで
他人を見ているようだった
あぁ、
あぁ、!
ベージュ髪の女の子
違う!
そうじゃない!
ベージュ髪の女の子
違うのよ……
凛
凛
完璧であろうとする貴方は
胡桃
私のかけた呪いに蝕まれていたのね