異状性癖彼女 1

あやのと通話を切り 、家のドアを開ける。

ギィｯ

家の中は、暗いみたいだ。

あやのの声が後ろから聞こえた。

パッ

と、明かりが付き 眩しい中から、あやのの可愛く幼い顔 が次第に見えてくる。

ぎゅっと抱きついてくる

席について ご飯を眺める

俺の好きな、フレンチ料理がずらーっ と並んでいた。

あやのがこんなに料理、できたなんてわからなかった。

食べるに値しない物が料理に入ってると思うと、

いまさっきまで、飲み込んでたものを全て吐き出したくなった。

そこには、顔を火照らして、しゃがみこむあやのの姿があった。

俺が吐いて苦しんでる近くで、愛する人が性的興奮をしている。

それを目の当たりにしてしまった俺は、なんて､､､接すればいい？

蕩け顔でビクビクしながら、俺の顔を見る。

それはそれで可愛いが、

自分で吐いたものを、自分で片付ける 片付けててわかった､ほんとに野菜や魚介だけだ､､､

その後､､普通に食事を、始めた。

かなり落ち込んでる様子

ちょっとふざけただけかもだから、 今回のことは、 何も無かったことにした。

いや、そうしたかった。

❦ℯꫛᎴ❧

初めて書いたから、下手だけど読んでくれるとありがてぇです。 異状性癖。 興味深いっすよねぇ、です。 なので、ストーリーに出して、これからも異状性癖について書いく､､です。 良かったら、次も読んでくれると、嬉しぃ､､､です。