この作品はいかがでしたか?
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コメント
5件
みたいです、、😿😿
お酒の力
赤
桃
桃
赤
明らかにお酒の回った赤い顔で
コテンと首をかしげて見つめてくる。
そんな彼は、自分がどれだけえろい顔をしているのか知らない。
黄
この家の主である黄が、
少し焦ったような顔をして俺に問う。
赤
赤
黄
赤はムッとした顔で、黄に腕を絡めた。
赤
黄
黄は俺の表情をひどく気にしながら、
赤を自分から引き剥がす。
黄
黄
赤
頭が回らない様子の赤は、じっと黄を見つめる。
黄
赤の上目遣いを直視し、黄は赤を俺に預けて立ち上がった。
黄
そう言ってトイレに向かう彼の頬は、少しばかり赤い気がした。
桃
赤は、酒を飲むと誰彼構わずベッタリになる。
それを彼氏である俺が嫉妬しないわけが無い。
でも、それを酔っている間の記憶がない赤に言っても意味の無いことだ。
俺は、ソファーに寝かせた赤の前髪を
優しく梳くように撫でた。
さっきトイレに席を外した黄も
赤の顔に興奮して事を致しているに違いない。
桃
桃
ふにっとスベスベの頬をつついてみれば
その小さな手で、つついた指を掴まれる。
桃
赤
桃
人間は、寝言で本当のことを言うことが多いと言われている。
唐突に発せられたその寝言に
俺は動揺を隠しきれず、
眠る赤のお腹に顔を埋めた。
赤
赤
桃
桃
俺が上半身だけ赤に覆い被さるようにすると
赤は恥ずかしいと言ったように目を逸らした。
赤
赤
桃
桃
テキパキと帰る準備をする俺に
赤は戸惑っているようだった。
赤
赤
赤
桃
赤
赤
しゅんと眉を下げる赤に
俺は上着を着せて立ち上がらせる。
桃
桃
赤
赤は少し不満げに、頬を膨らませる。
桃
赤
"お仕置"の意味が分かったのか
赤は顔を真っ赤にして俺に殴りかかってきた。
赤
桃
俺はそれを片手で制すると、
赤の腰を抱き寄せて黄の家を出た。
家に出てから何が起こったかは
また別のお話___。
作者ですけども!!
もし続きの🔞がみたいという方がいたらコメ欄に下さい~
こちらのぷりしょの垢で書かせていただきます!
やっぱり運営さんが怖いので…(チキン)
良ければコメしてくれると嬉しいです⸜🙌🏻⸝