赤青~耳元~
赤said~ 今日も彼女が可愛い 透き通るほど真っ白な肌に青い髪 ほんとに尊い…… 今はちょうど隣で編集中のようだ めがねをかけるとちょっと真面目に見える… 赤『そんなとこも可愛い…』 俺は青に気づかれない程小声で言った 青は集中力がいい方だ ちょっかいを出したら気づくだろうか… 試しに耳に息をかけることにした 赤『フー…』 すると君は肩を飛び跳ねさせて 青『急になにやってんの!?』 と大きな声で騒ぐ そんなとこも可愛い 赤『ごめんね、』 と俺が言うと青は 少し赤らめた頬で小声で言った 青『僕耳弱いんだからぁっ……』 すごく可愛い 赤『ねぇ…そんな顔して…』 無意識に口が動いていた 君は首を斜めにして頭にはてなまーくを浮かべている 俺はまた無意識に口が動いていた 赤『誘ってるでしょ』 青は大きな声で否定した でも、俺はもう我慢できなくて 青の耳元でこういった… 赤『覚悟しててね♥』
❦ℯꫛᎴ❧
コメント
6件
ブク失礼いたします(*_ _)♡
ブクマ失礼します!