/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
赤に出会ってからというもの、俺は学校が楽しみになった
桃
桃
はやく赤来てくれないかなー？
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
桃
はやく玄関行かなくちゃ…
桃母
桃
なんでいま話しかけてくんだよ…
ずっと無視してたくせに…
桃母
桃母
桃
桃
桃母
桃母
桃
桃母
桃
桃
桃母
こういうときにだけ母親ヅラしやがって…
母親らしいことしてくれたことなんて10年前以上だよ…
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
桃母
桃母
桃母
桃
赤の前では何事もなかったかのように…
ｶﾞﾁｬ
桃
赤
桃
赤
やっぱり赤といたら楽しいな…
赤といるときが俺の素なのかな？
本当は、明るい性格だったのかな…？
赤
赤
桃
桃
止まってくれ…
はやく…
赤
桃
赤
赤
赤
桃
桃
赤
桃
俺よりうんと小さい赤は、俺が泣き止むまでずっと抱きしめてくれていた。
桃母
あれから遅刻したことを悟った俺と赤は急いで学校に向かった
赤とクラスが違うから、その時間はやっぱりまだ好きになれない。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
先生
桃
モブ子
モブ男
桃
でたよ…ほんとやめてほしいのに…
はやく赤にあいたいな…
桃
先生
桃
赤
桃
赤
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤になら言ってもいいのか…？
それから俺は今までにあったことを全て話した
俺のせいでお父さんがなくなったこと
母さんに必要とされてないこと
学校が嫌なこと
赤と出会えて笑えるようになったこと
全ていい終えたときには赤は 泣いていた
桃
赤
赤
赤
赤
赤
桃
俺のために泣いてくれてるのか…
なんて優しい人なんだ…
桃
桃
赤
赤
桃
桃
桃
桃
桃
赤
赤
桃
赤
桃
まて、なんでこんな照れてるんだ俺…
赤
桃
ほんとどうした俺！？
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
そっか…
俺、赤のこと好きなんだな…
初めてこんな気持ちになったわ…
初めて好きになって、一緒にいたいって思えた人なのに…
さらば、俺の初恋…。
赤
桃
桃
赤
桃
赤
赤
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
放課後(めっちゃ飛んだなんて言わないでネ！)
桃
桃
赤
赤
桃
桃
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
橙
黄
青
紫
めっちゃ兄弟いるやん…
初耳～
赤
黄
圧すごいな…
青
橙
紫
にぎやかだなー…
赤
赤
赤
桃
黄
青
紫
橙
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤母
赤
赤
赤母
赤母
桃
赤母
赤母
赤母
桃
赤
赤母
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
交通事故でなくなった…
初めてこんな量書きました…！
ちゃんと書けてるかな…？
なんかややこしい展開になってきましたが、引き続きまたみてくれると幸いです！
ありがとうございました、！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
