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…は?
なんで生きてるんだ?
意味がわからない。
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俺はすぐに理解できなかった。
彼は昨夜にこの世を去ったはずだ。
だが俺の目の前で美しく笑っている彼は本物だった。
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彼はそう言い残して俺の前から居なくなった。
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そう考えた。いや、そうとしか考えられなかった。
神は実在する、初めてそう思えた。
ずっと不穏なことばかり続いていたからだ。
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俺は彼の自〇を阻止しようと決意した。
あれから2日たった。話を聞くと彼はこの日に出かけ、それから帰って来なかったと言っていた。
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迷惑なのは承知の上で無理やり彼にあって話をしたい。
ガチャリと音を立てて扉が開く。
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彼は少し困惑した顔を見せていた。
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嘘だ。あんなに思い詰めていたのに大丈夫なわけがない。
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一か八かで手首の事を話題にしてみたがあっていて良かった。
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彼は数秒黙っていた。
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そう思った時、彼は重い口を開けて話してくれた。
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俺は彼とどう接すればいいのか分からなくなった。
でも俺は彼に生きてほしいと強く願ってしまった。
俺は彼に恋をしていたからだ
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俺は彼の家を出たあと、いつ彼が〇ぬかわからない状態で過ごしていた
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彼からの着信が来ないことを祈るばかりだった。
話は聞いてやれた。だけどそんなことで彼が死を選択しないようには思えなかった。
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考え事をしていた時、俺のスマホが振動と共に音を立てていた。
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俺はその着信が彼でないことを祈っていた
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電話の向こうから聞こえてきた声は紛れもない彼だった
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電話の向こうの彼はどこか楽しそうだった
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ブツッ
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何となく場所の検討は着いていた
きっとあそこにいる。そう思えた
───次回から一応最終話です
ですが「HappyEND」、「BADEND」、「???END」となっております
HappyENDから投稿していくのでお楽しみに
コメント
2件
感動と期待と涙と困惑(?)が入り交じった感情すぎて横揺れで海辺向かいますねもう 続き待ってます(ド真剣)