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花言葉ってなんか淡いですね(?) みんなが幸せでよかったです
部屋の窓には緑色の草が生えている鉢がある
風に揺れていて、青くすんだ空に合う
rb
前に、1人で花屋に行った
その時に店員さんに進められたのだ
rb
不思議なことにこの花は人によって咲くものも違うし、
何が咲くか分からないのだ
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rb
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rb
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rb
rb
syo
rb
rb
syo
rb
次日
rb
カーテンを開けて植物を見ると花が咲いていた
俺が望んだ色
rb
何故マリーゴールドに?
でも咲いたことは嬉しかった
だけど
rb
何故か綺麗には見えなかった
最近自分がおかしくなってった
kn
rb
zm
rb
rb
kn
zm
ちゃんと...俺...心...
あるよな…?
あれ...感情 心...?
rb
息が...
なんで
喉が苦しい
rb
tn
rb
zm
tn
kn
rb
rb
kn
rb
kn
rb
自分が何だか分からなくなった
何がしたいん?俺
なに...わかんない...
rb
kn
kn
rb
話したくもないのに話してしまった
また嫌われないか不安だった
そんなことを考えているとまた息が出来なくなる
rb
rb
kn
そう言いながら頭に手を置く彼
何故か安心して呼吸も元に戻った
rb
kn
rb
kn
rb
嫌われた...?
kn
kn
kn
kn
rb
kn
kn
そう言うとドアの前に手を出した
俺は目を見開いた
ドアを開けた瞬間彼等がいたから
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rb
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そう言うと彼等は俺に花を渡してきた
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kn
それ以上でも以下でもない そんなお前を仲間として見ている
rb
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zm
kn
そう言って帰っていく
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rb
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ガチャ
rb
後日 渡された花を調べてみた
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カランコエと言うらしい
rb
花言葉 たくさんの小さな思い出 幸せを────
rb
あれから数年
俺は部屋で1つの植物を育てている
あのマリーゴールドがなった鉢で
マリーゴールドがあの日、突然違う花へとなった
白い花が咲いた
名前は
rb
と言うらしい
kn
zm
rb
何となく
俺は思ったのだ
彼等がいる限り
この花-クチナシは枯れない
昨日も今日も、明日もきっと
幸せです
マリーゴールドの花言葉 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「絶望」「悲しみ」
カランコエの花言葉 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「幸せを作る」 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ クチナシの花言葉 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「とても幸せ」