投稿遅れてすみません( > <。)
あと、これからテストがたくさんあるので
投稿頻度が少し遅くなるかもです
あの聞いてください‼︎
昨日吹奏楽の演奏会があったんですけど
大成功しました!
👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
クラスの男子達が めちゃくちゃノリノリで踊ってくれて
すごく楽しかったです!!(*´˘`*)♡
これで最後の演奏だったので号泣しました
皆さん部活とかやってますか??
1日一日を大切にして これからも頑張ってください❕
それでは続きをどうぞ*˙︶˙*)ノ"
気づけば昼休み
透羽はまだ
みんなと話し合えないでいた
透羽
透羽
透羽
透羽
透羽
キーンコーンカーンコーン
透羽
透羽
透羽
透羽
透羽が駆け込んだ理科室には
誰も居なかった
透羽
ガラガラッ
透羽
愛羅
透羽
愛羅
愛羅
透羽
愛羅
透羽
愛羅
透羽
透羽
愛羅
透羽
愛羅
愛羅
透羽
愛羅
愛羅
愛羅
透羽
愛羅
透羽
透羽
透羽
愛羅
愛羅
愛羅
愛羅
透羽
愛羅
愛羅
透羽
愛羅の手には
鋭い刃の刃物が握られていた
透羽
愛羅
愛羅
透羽
愛羅
愛羅
愛羅
愛羅
愛羅
透羽
これで朔真も陸も
悩む事が無くなる?
透羽
愛羅
透羽
透羽は愛羅の頼みを受ける事にした
なぜなら
何があっても
朔真と陸だけは 味方でいてくれると 信じているから
グサッ
愛羅
透羽
その時
愛羅が透羽の持っていた刃物で
自分の腕を刺した
透羽
愛羅
透羽
"本当に"
"2人が味方になってくれると思う?"
透羽
透羽
愛羅
愛羅は耳元でそう呟き
悲鳴を上げた
透羽
バタバタバタッ
透羽
ガラガラッ
ドアを開けたのは
───朔真だった
朔真
愛羅
愛羅
愛羅は朔真に縋るように抱きついた
朔真
透羽
大丈夫、朔真なら信じてくれる
"本当に"
"2人が味方になって くれると思う?"
透羽
透羽の脳裏にその言葉が浮かんだ
愛羅の腕の傷
怖がる様子
そして───
刃物を持って返り血を浴びた
透羽の姿
この状況で
誰が透羽の事を信じるのか
朔真
もしかしたら
信じてくれないかもしれない
朔真
透羽
朔真
え?
お前...?
今までそんな呼び方された事ない
どうして、?
透羽
"違う!"
"私はやってない!"
そう言いたいけど
上手く声が出ない
透羽
朔真
透羽
私がここで否定したら
朔真は信じてくれるのだろうか
どんな反応をするのだろうか
怖い
怖くて言葉が出ない
もし朔真の中で私が"悪"になったら
これからどうなるんだろう
私の居場所がなくなるのではないか
そう思うと
怖くてたまらない
透羽
透羽
朔真
あ
私、信用されてない
いつもの優しい声じゃない
私の知ってる朔真じゃない
透羽
愛羅
朔真
透羽
愛羅
朔真
朔真
朔真
私は確信した
朔真
透羽
今の朔真の中の"善"は
透羽
愛羅だ
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