/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
？
すみませーん！
？
甘露寺さーん！
アナタ
誰だろ、？
縁側からのぞいてみた
綺麗な小柄なお姉さんだった。 蝶の髪飾りをつけてる。
アナタ
あ、あれ？
見惚れていたら、いつのまにか居なくなってる
？
何してるんですか？
？
見たことない人ですね。
甘露寺蜜璃
ごめんね！しのぶちゃん！
？
大丈夫ですよ！それでこの子は誰ですか？
？
隠し子ですか？
甘露寺蜜璃
違うわ。私の継ぐ子になってもらうアナタちゃんよ！
アナタ
は、はい！アナタと申します！
アナタ
それで、お姉さんのお名前は、、？
？
そうですね。言ってなかったですね。
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶと申します。
胡蝶しのぶ
蟲柱をやってます。
アナタ
！しのぶさんも柱の方なのですね。
失礼しました。
失礼しました。
胡蝶しのぶ
いえいえ、全然大丈夫ですよ！
甘露寺蜜璃
それで、しのぶちゃんどうしたの？
胡蝶しのぶ
いえ、特に用はなかったのですが、
胡蝶しのぶ
５日間程帰ってこなかったので、
少し気になりまして、
少し気になりまして、
甘露寺蜜璃
ごめんね！アナタちゃんの故郷に滞在してて、、
胡蝶しのぶ
いえ、全然構いませんよ。
胡蝶しのぶ
ですが、継ぐ子のことなどは、お館様に言うべきかと
甘露寺蜜璃
そうね！そうするわ！
甘露寺蜜璃
だったら、アナタちゃんもどう？
一緒にお館様に会いに行きましょう？
一緒にお館様に会いに行きましょう？
アナタ
わかりました、、。
アナタ
(お館様とは、、親分的な感じかな、、？
そして、色々あってお館様と対面
お館様
どうしたんだい？蜜璃
甘露寺蜜璃
はい！私、継ぐ子を育てます！
お館様
そうかい、その子の名は？
アナタ
あ、アナタと申します！
アナタ
甘露寺蜜璃様の継ぐ子になります！
お館様
そうかい、、元気な子でいいね
お館様
もう、稽古は始めてるのかい？
甘露寺蜜璃
いえ、まだですが屋敷に戻ったらやろうと思ってます。
お館様
うん、次の最終選別は早いけれど、再来月だよ。
甘露寺蜜璃
！そうですか。鍛錬、励みます！
アナタ
は、はい！
お館様
そのいきだよ。頑張ってね。
これで、お館様とのお話は終わった。
アナタ
(鍛錬って一体何するんだろ、、。)
アナタ
(蹴りの練習？拳？刀に素振りとか？)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
