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アーシェ
アーシェ
アーシェ
本人様とは関係ありません
アーシェ
if
俺は無意識のうちに「彼」を目で追っている
すると...
?
俺の視線に気づいたのか、彼が駆け寄ってきた
if
ほとけ
彼、ほとけが不満げな顔で言い返してきた
ほとけ
if
ほとけ
if
ほとけ
if
if
ほとけは、ふんっと俺に背を向け、友達の方へと行ってしまった
if
また俺は、自分の気持ちに「嘘」をつく
お昼
ガチャ
ほとけ
ほとけ
if
if
ほとけ
if
ほとけ
ほとけ
if
ほとけ
あぁ...また やっちゃった...
またifくんに強くあたってしまう
ほんとは、一緒にお弁当食べよ?とか、優しく声をかけたいのに....
こんなんだから、僕たちはいつもケンカになってしまう
ほとけ
if
少しの間、流れる沈黙
話かけたいけど、何て言ったらいいのか分からない
ほとけ
if
ほとけ
言われるがまま、僕は弁当箱を渡した
すると、ifくんは弁当の卵焼きを1つ つまみ、そのまま口へと放り込む
if
ほとけ
if
ほとけ
確かに、僕の作った卵焼きは焦げて真っ黒だけど...
ほとけ
if
ほとけ
恥ずかしくなって僕は、声を荒げる
その様子に、面白そうに笑うifくん
if
ほとけ
多分、この先も...素直にはなれない
でも....
この関係が、僕たちにとってはピッタリなのかもしれない
if
ほとけ
ほとけ
僕は反論するのをやめ、ifくんと一緒になって笑った
アーシェ
アーシェ
アーシェ