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第3話 周りより目の前を
視点 宇津木
中学三年生の年
また、やってしまった
俺は、無愛想に見えるらしい
そのせいか、昔から友達ができない
うるさい
もうそれしか思いつかない感情
そんな日常が続く中、 雄英高校一年生の人達が 雄英の魅力について話に来た
ほんっとにつまらない
俺は別にヒーローを目指していない
ましてや、ヴィランなんて最もだ
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
個性の相性が合う人がいれば
俺は個性が最弱だから ヒーローにもヴィランにもなれない
ただのモブ個性
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
まさかの止められた
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
何故か呼び出された
とりあえず行くことにした
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
驚いた
そんな気持ち少しもなかったから
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
男の人は「苗月」という女の人に話しかけた
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
シルエット、
俺の個性と相性がいい
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
「組むべき」と言われても、
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
それは雄英が個性が「便利で当たり前」 だから
変な個性だとしても、「本当は強い」 そう思い込む一方
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
痛い、
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
周りを、見ない
この人だけ、を、
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
そんなこと、急に言われても、
水橋嬬唯(ミズハシ ヨワイ)
水橋嬬唯(ミズハシ ヨワイ)
水橋嬬唯(ミズハシ ヨワイ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
宇津木並谷(ウツキ ナミヤ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
周りを見ず、
周りを気にせず
この人だけを見て
この人だけを気にすればいい
なんて
楽なんだ
この一件があったから 俺が雄英に行くことを決めたのだ