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第4話 私は私なりに
視点 苗月
雄英高校1年の頃
私は1人
無愛想だから
友達は「いた」
中学まで
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
馴れ馴れしいやつ、
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
久々に長々と話した
こんな話題で盛り上がるなんて
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
響きが良かったので呟いただけ
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
アホらしい
けど、楽しい
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
名前を呟けば反応してくれる
苗月ってなんであんな風なんだろ
もしかしてヤバいやつとつるんでるんじゃ
「 」ちゃん、もう絡まない方がいいよ
ごめんね
ガラが悪けりゃヤバいやつ扱い
それが当たり前だった
なのに、
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
こんなのがいるから
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
なんだこいつ、
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
浜津兎雪(ハマツ トユキ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
苗月真愛(ナエヅキ マエ)
「3年間」 本当にそうなのか
私は私で生きるつもりだ
昔からずっと
1人で生きるのが得意だった
でも余計な「雪兎」が私の範囲内に来て
私の人生を狂わせるのかもしれない
これから一緒だったとしても 「3年間」の間で死ぬかもしれない
逆に「3年間」を超えるかもしれない
まぁ別にどーでもいいけど
今を楽しむべき、か