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【第4話】
試験って、つまんな〜い
作業部屋1
トントン様について行くと ある部屋に連れていかれた
トントン
トントン
トコトコ
アルノ・ペリコ
私の席は窓側の1番後ろだった
机の上にはある書類とパソコンがあった
トントン
アルノ・ペリコ
すると、受験者達がザワザワとしだした
トントン
トントン
トントン
トントン
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
トントン
トントン
トントン
シーンとした空気が流れる
トントン
トントン
その一言で受験者全員が 書類を手に取りだした
カキカキ
パラパラ
カタカタ
数十分後
トントン
俺は受験者を見渡した
この試験は時間ギリギリで終わる想定で作られたものだった
幹部でもこの内容は1時間ほどかかる
トントン
その時だった…
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
トントン
666番がいきなり体を伸ばし 席を立ち出した
トントン
トントン
そしてそのまま 666番は俺の前まで来た
アルノ・ペリコ
トントン
トントン
パラパラパラッ
トントン様は慣れた手つきで 書類を見ていた
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
パタッ
すると、見終わったのか 書類を机に置いた
トントン
トントン
トントン
アルノ・ペリコ
そう言って私は部屋から出た
トントン
PC室2
ガチャッ
アルノ・ペリコ
部屋に入ると名前の通り パソコンがいっぱい並んでいた
そして、部屋の一番奥に 紫色のヘルメットを被った男の人がいた
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
そう言い自分の席に座った
アルノ・ペリコ
数時間後
アルノ・ペリコ
ゾロゾロ
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
時間がありすぎて寝てると 受験者達がゾロゾロと入ってきた
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
受験者達はげっそりした顔をしながら 各々の席へと着席した
アルノ・ペリコ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
シーン
ショッピ
ショッピ
カタカタカタッ
合図とともに 部屋中がタイピング音で響いた
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
カタカタカタッ
ショッピ
ショッピ
俺はちょこちょこ邪魔を入れた
ショッピ
そう思いキーボードから手を離す…
その時だった…
ピコンッ ピコンッ
ショッピ
いきなりセキュリティの解除音が 聞こえ始めた
ショッピ
画面に目をやると “666番”が次々とセキュリティを 解除していた
ショッピ
そう思いちょっとイタズラがてら 少し強力なセキュリティを送った
しかし…
ピコンッ
数秒も掛からず解除が鳴った
ショッピ
アルノ・ペリコ
カタカタカタッ
ピロリンッ
先程とは違う音が聞こえると共に 画面に“complete”という文字が映った
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
体を伸ばし一息つくと ショッピ様が言った
ショッピ
アルノ・ペリコ
私は返事をし ショッピ様の目の前に行った
ショッピ
アルノ・ペリコ
ショッピ
アルノ・ペリコ
そう言って私は部屋を出た
アルノ・ペリコ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ