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貴方の1番に . #2です
思ってたより観てくれた人がいて喜びました !
それと、#1に少し訂正入りました .
ユイ
サトル
スグル
ショウコ
ヤガ
サトル
そう独り呟いた時 ,
後ろから誰かが駆けてきた .
ユイ
そう呼ばれて振り向くと ,
其処には結依が居た .
サトル
ユイ
サトル
ユイ
サトル
言うつもりのなかった言葉が勝手に口から出てきた .
そして思っていたよりも大きな声が出た .
そんな中 , 結依は赤面している .
______
重い空気が流れた
何方も口を開かない
ユイ
先に口を開いたのは結依だった .
ユイ
何かが溢れ出しそうになった .
あぁ神様 , 今とても幸せだ .
なんて考えている束の間 , 続けて結依が口を開いた .
ユイ
ユイ
ユイ
ユイ
サトル
何も言えなかった ,
結依が一人口走ってる ,
でも口が開かない .
結依が言っている事に間違えは一つもないのに 、 何かを否定したい衝動に駆られた .
サトル
サトル
サトル
再び結依の顔が赤くなっている事を感じた ,
そして少し眼に涙が溜まっている .
ユイ
Yui side __.
涙が出てきそうだった .
五条の気持ちに応えられない自分に腹が立った.
五条はこんなに想ってくれて居たのに,
私は世間で言う御人好しなのかも知れない .
皆に良く想われたい , 嫌われたくない .
皆の事が好き .
でも其の儘では駄目だと気付かされた .
ユイ
と言った物のこれから悟にどんな顔を見せたら良いのかも分からなかった .
サトル
ユイ
そう二人で会話にならない会話をしていると ,
夏油と硝子が心配そうな顔をして歩いて来た .
それもその筈だろう, 二人で半泣きになっているのだ .
夏油と硝子が聞こえたのは五条の告白の声が最後 .
でも今の状況は二人の表情から伝わったのか , 話は聞かれなかった .
ショウコ
スグル
気不味い雰囲気が流れる .
最初にこの空気に耐えられなくなったのは
硝子だった.
ショウコ
結依の手を掴み , 保健室に連れて行った .
保健室に入るとカーテンを閉め , 二人でベットに腰掛けた .
ショウコ
今にも泣き出しそうな結依の顔を見ながらそう言った .
ユイ
ユイ
ショウコ
ショウコ
_________
五条から好きと言われた事から私が五条に話した事まで一言一句漏らさずに話した .
_________
ショウコ
ユイ
ショウコ
ユイ
ユイ
ショウコ
ショウコ
ショウコ
ユイ
#2 ここまでです !
タップお疲れ様でした✴︎