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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

夢を見た

体が重い、、、。 動けない。 真っ暗で、、、ここどこ?

地面に突っ立って 下を見ている私

状況を読め、前を見ろ そしたら何かしらの情報が掴めるはず

そう思い、私は前を見た すると、 死柄木と 自我を忘れたかのように 荒れながら戦う私がいた

なに、、、?どういうこと? まず私が知ってる死柄木じゃない 体つきが今と全然違ってる。

そして、、泣きながら 強引に間合いを詰め、 死柄木と戦う私。 何かに怒ってるように 冷静とはかけ離れた戦い方。

対して 死柄木は 笑っていて、冷静に でも、どこかネジが外れて 狂っている感じがした。

ふと、横を見てみると、、

平風 風花

ッ.....??

横たわったお父さんがいた。 昔見たヒーロー姿のお父さん。 コスチュームを着て、、、 その周りには 真っ赤な血が溢れ出ていた。

なんで、ここにお父さんが? ていうか、お父さんッ...息してないよ 血が溢れて、、、、なに、なんで?

平風 風花

.......、、、ッ

その後ろには、 お父さんと同じ状況の 爆豪。

なんで、、2人とも息してないの? 血が出てるの? 、、、、、、、、、 なのに、、 なんで私は生きてるの

この思考回路に至ったとき、 死柄木と戦う私がなぜこんなにも 怒って、泣いて、 強引な戦い方をしているのかが 分かった。

同時に2人を失ったんだろう。 同じ人の手で。 恨みを燃料に変えて戦う人の 力量は底を知らない。

あぁ、私も加勢に入りたい。 大事な人が2人も 同じ奴にやられて、、、。 なのに、この場所から足が動かない。 まるで沼に落ちたみたいに、、 足が重くて、、動かない。

平風 風花

.....ツッ!?

底が抜けて 沈む地面

兄さん.....

行き着いた先には 私の右隣に並ぶ複数の大人 奥にいる人はモヤのような ものがかかってあまり見えない

私の遠く離れた前には 2人の男たちが何かを話して 険悪なムードが漂っていた

平風 風花

(オールフォーワン......?)

そこで夢から覚めた

おかげさまで 100話突破しました!!🎉

記念すべき100話が面白みなく 暗い話で申し訳ないです。

そして、、更新が遅いにもかかわらず フォローやたくさんのいいね ありがとうございます🙇🏻‍♀️✨

皆さんが下さるいいねや温かいコメントが私の原動力になってます。

感謝を言うのが遅くなって しまいましたが、 本当にありがとうございます!! これからも「1-A最強美少女...??」 をよろしくお願いします🙇🏻‍♀️

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