父に教わったこと

第24話

お父さんの代わりに

2,250

2024年04月01日

#からぴち

#感動

ひーねこ

こんねこー

はーちゃん

あんた見事にここ書くのサボってるわよね

ひーねこ

自分でもわかるけど代々飛ばされてるし笑

ひーねこ

めんどいから書かんくていいかなと((

はーちゃん

だめだわアホ！

ひーねこ

あー、わかった、わかった！

ひーねこ

じゃあこうしよ、

次の作品の

[これが最後の物語]

で、参加型からぴち、いれいす、すとぷりそしてひーかれファミリーが出てくる物語をかく！

参加リクエストしたい人は今のうちにコメント欄で応募だー！

はーちゃん

それではすたーと！

俺はみんなの長男だ

シヴァ

みんなー！ご飯できるよー！

のあ

わーい！ご飯だあ！

じゃぱぱ

皆をよんでくれて、ありがと(｀・ω・)ﾉ( ´д｀*)なでなで

シヴァ

ｴﾍﾍｯだっておれお兄ちゃんだから！

じゃぱぱ

うんうん、俺が居ない間、弟、妹達を頼んだよ！頼りにしてる！

シヴァ

うん、任せといて、！

るな

うわぁぁぁﾎﾟﾛ､ﾎﾟﾛ､､！

ゆあん

パパぁｯﾎﾟﾛ､ﾎﾟﾛ､､！

父が亡くなって

俺達家族は取り残された

ｷﾞｭ

シヴァ

だｯ、、大丈夫、、

シヴァ

これからは、俺が、パパに、なるから、ﾆｺｯ

シヴァ

皆のこと、まも、るから、

えと

お兄ちゃんｯ、、

俺は、皆の、お父さんだから、、

シヴァ

大丈夫、だよ！

龍

( 皆から任された願い事、)

ののさんを救って

龍

(必ず救いだすつもりだが、どうすれば、、)

シヴァ

龍さんー

龍

おわっ！シヴァさん？！

シヴァ

朝早くからボーとしてたから
驚かそって思ってさ笑

龍

もうーやめてよー笑

龍

(危ねー、前世の姿に戻りかけたー)

龍

シヴァさん、夜居ないことが多いけど、朝早く起きてて大丈夫？

シヴァ

大丈夫大丈夫！

シヴァ

今日はヘルプが入ったからバイトいくんだ

龍

へー、そうなんだ、、大変だねー、

シヴァ

下の子達の給食日払わなければだから

ﾌﾟﾙﾙﾙ

シヴァ

はい、店長

シヴァ

えっ休みがもう一人でたんですか

シヴァ

えっ家族で出れる人ｯ

シヴァ

そのー、家族達は部活などが忙しく、、

龍

(シヴァ大変だなー、そうだ)

龍

それ、俺が出ようか？

シヴァ

えっ

シヴァ

嫌ー本当ありがとう！

龍

大丈夫大丈夫ちょうど暇だったし

シヴァ

本当助かりました

龍

俺の仕事ってなーに

シヴァ

龍さんは注文のききとりと商品を持ってってほしいな！

龍

任せて！

そして、数時間後

龍

( バイトって中々大変だなー、)

ぶちのめされろ

だぁかぁらあ！

ぶちのめされろ

この商品早く持って来いって言ってんだよ！

バイトメンバー

ですから、それはもう売り切れてて、、

ぶちのめされろ

だったら宅配しろよ！

バイトメンバー

宅配は明日届くので、他のを注文させて頂ければ、、

ぶちのめされろ

俺は仕事帰りに、ビールとあのツマミで終わらせるのが決まりなんだよ！

ぶちのめされろ

ねぇならてめぇの金で買ってこい！

バイトメンバー

それは、無理です！

ぶちのめされろ

ﾁｯ役にたたねえなぁ！

ﾊﾞｼｬ

龍

ｯ?!

シヴァ

バイトメンバー

せっ先輩、、

龍

シヴァさん、早く着替えを！

ぶちのめされろ

ぁぁ、なんだてめえ、、

シヴァ

すみません、お客様

シヴァ

当店今、この商品は売り切れていますので

シヴァ

他のお店に行ってもらっていいですか？

ぶちのめされろ

ぁぁ、何で、俺が？

シヴァ

他のお客様の気分が召されるまえに、、

シヴァ

お願いしますm(_ _)m

龍

(シヴァさんが、土下座する必要なんてｯ)

ぶちのめされろ

ﾁｯ二度と来ねえよ

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

龍

シヴァさん、、

バイトメンバー

先輩、ありがとございますｯ

バイトメンバー

ですが、あの人、お会計を、

シヴァ

店長、私の給料日から減らしておいでくださいﾆｺｯ

龍

シヴァさん！

龍

無理、、してない？

シヴァ

、、

シヴァ

してないですよ！

龍

本当に、俺には

シヴァ

龍さん

俺は大丈夫ですからﾆｺｯ

龍

ｯ、分かった、

龍

シヴァさん、絶対に、無理して、

ねえねぇシヴァくんー

今月も金欠でさぁ、少し分けてよお笑

シヴァ

すみみせん、今月は、弟や妹達の給料日を払わなければなので

そんなの、いいじゃん笑

ほら早くー

シヴァ

いえこれだけは渡せないです

は？てめぇ調子こくなよ

(殴りかかる)

シヴァ

ﾆｺｯ

龍

シヴァさ！

ｶﾞｼｯ

ぁぁ？！

龍

調子こいてんのは、、

龍

てめぇだろえがぁ！！

ﾄﾞﾝ

ｸﾞﾊｯ､､てめぇ、

龍

謝れｯシヴァさんに

龍

じゃなければもう1発お前の腹にぶちこんでやる

そんなことしたらｯ警察に言うぞ

シヴァ

龍さ

龍

すれば、いいだろｯ
俺は懲役でもなんでもいったるわ！！

シヴァ

、、、

ｯｯﾀﾞｯ

シヴァ

龍さん、ありがとうございまスﾆｺｯ

龍

シヴァさんも何で逃げないの?!

シヴァ

俺が殴られてもこのお金だけでも守れればそれでいいから

龍

そんなの、

シヴァ

じゃあ、おれ次のバイトがあるので！

龍

待っ！

ﾊﾞﾀﾝ

龍

ｯ?!

シヴァ

、、、

龍

シヴァさん！

シヴァ

あれ、ここ

じゃぱぱ

シヴァ、、

シヴァ

パパｯ、、ﾎﾟﾛ､､

シヴァ

ｯ！

シヴァ

大丈夫ｯこっちは任せて！

シヴァ

俺が家族のことこれからも任せるからｯ！

シヴァ

大丈夫だからね！

じゃぱぱ

ﾄｺﾄｺ､､

ｽｯ…

じゃぱぱ

(頬に触れる)

シヴァ

パパｯ、、？

じゃぱぱ

無理のしすぎは、だめだよ、

シヴァ

無理、してなんか

じゃぱぱ

家族を頼りなさい、

シヴァ

でも、俺は皆の、お父さんだから、

じゃぱぱ

じゃあ、俺は、、

今まで、家族を頼らなかったかい、？

シヴァ

ｯ！

シヴァ

ﾊﾟﾁ

じゃぱぱ

シヴァ、、

シヴァ

ﾊﾞｯ

シヴァ

ｽﾞｷｯ

龍

急に起き上がらない方がいいよ

シヴァ

龍さん、

シヴァ

俺、、

龍

仕事場で倒れたんだよ

龍

医者からは酷いストレスと睡眠不足

龍

あと少しで精神崩壊を引き起こす所だったんだから

シヴァ

あー、ごめんね

シヴァ

俺は、もうだいじょ、

龍

嘘つかないで

シヴァ

嘘、、じゃ、

龍

大丈夫なわけないよ…

龍

しばらく休んで

シヴァ

うるさいｯ

シヴァ

俺は家族を守らないといけないんだよ、、

シヴァ

どんだけ、辛いことも、それを俺が乗り越えなければ

シヴァ

それに、俺は家族の苦しみをすぐに分かってあげれなかったから、

シヴァ

もっと、頑張って、お父さんにならなきゃ、、

龍

シヴァ

(風が吹く)

じゃぱぱ

俺は頑張り屋のシヴァは大好きだけど

じゃぱぱ

自分を苦しめてるシヴァを見てると苦しい

じゃぱぱ

それは、俺だけでは無くて、家族皆そうなんだ

じゃぱぱ

父親だって辛くて苦しい時もあった

じゃぱぱ

そんな時こそ、家族を頼って支え合うものだよ、

じゃぱぱ

君は、君、辛い時は泣いていい、嘆いていい

じゃぱぱ

必ず、抱きしめるから

シヴァ

ｯﾎﾟﾛ､､

シヴァ

俺、ただ、ﾎﾟﾛ､､家族と一緒にいたかったんだ、ﾎﾟﾛ､ﾎﾟﾛ､､

シヴァ

その為に頑張ったのに、他人に邪魔ばかりされて、

シヴァ

凄く、苦しくて、ﾎﾟﾛ､､辛かったんだﾎﾟﾛ､､ﾎﾟﾛ､､

シヴァ

大丈夫なんかじゃない、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ、、嘘なんかつきたくないよ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

龍

頑張ったねｯシヴァさんﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

じゃぱぱ

ｷﾞｭもう大丈夫ｯ

シヴァ

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

数分後

龍

、さてもう帰るね、ご飯作らなきゃ

シヴァ

パパｯ、、

龍

ｯ

シヴァ

違うの、、貴方は、パパじゃないの？

龍

＿＿

シヴァ

答えてよｯ！

シヴァ

貴方は＿＿

シヴァさん

龍

俺は＿＿緑川龍

龍

君の友達さ… 君が居ない間、俺に任せてｯ

ﾊﾞﾀﾝ

シヴァ

ッツ……

龍

ぁぁ、、、ﾎﾟﾛ､､

龍

嘘、つきたくないな、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

父に教わったこと

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