何処まで走ったんだろ……。
小雨
倒れそうになるぐらい、息が切れた…。
周りを見ても、"あの人"は居なかった__
もう少しだけ歩いたら、そこら辺で休憩でもしよう。
小雨
<んでさぁ~ww
お姉さん、遊ぼ~よ>
聞いた事がある。
都会には、ゴミしか居ない、と。
優しい人など居ない事を、昔に
母から教わった。
小雨
ドンッ
小雨
モブ
モブ
小雨
モブ
小雨
母の言うとうり、本当に都会は汚い。
だから、私は嫌いなのに……。
小雨
私が、人の通らない道に座ろうとしたら、
"ドンッ"という音が、聞こえた。
小雨
怖くなったが、歩く事や走る事すらキツかった。
怖いままだが、少しだけ……。
小雨
夜があけ、朝になった。
街は少し賑やかだった。
小雨
私は、また歩こうとした。
そしたら、男が話し掛けてきた。
??
小雨
??
小雨
??
小雨
??
小雨
少しなら、、
小雨
??
男が止まった。
きっと、ここが目的地なんだろう。
でも、見るからにラブホテルだ。
??
??
小雨
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コメント
4件
えぇ どうなっちゃうんだろう、、
👏