青黄です。
苦手な方は回れ右。
青くん
窓から差し込む日光で目が覚めた
隣で寝ているのは僕の恋人
昨日は遅くまで楽しませてもらった から、疲れているのだろう
よく見ると君の鎖骨や首辺りには 僕が昨日付けた赤い印が沢山あった
その印にそっと触れると くすぐったそうにして君の目が開いた
黄くん
青くん
黄くん
まだ少し眠そうにしながら 僕に抱きついてくる
青くん
黄くん
ぎゅっと抱きついてきて 離れるつもりはないらしい
そんな君が可愛すぎて、優しい キスの雨を降らせていたら何かに 気づいたのか急に顔を紅くした
黄くん
黄くん
手で顔を隠してそう言うから もしかして…と思い、自分の下半身に 目を向けてみると、やはりしっかり 朝から元気になってしまっていた
青くん
黄くん
青くん
僕の胸に顔を埋めてぽこぽこと 叩きながら、文句を言う君
青くん
手首を掴んでじっと見つめると
黄くん
と小さく呟いて、僕にキスしてきた
今日の朝ごはんは君に決まり
残さず食べるから覚悟しといてね
読んでいただき ありがとうございました。
コメント
4件
大好きです
連載ブクマ失礼します
好きです(((o( ´。›ω‹。` )o)))!♡