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おおかみまる。

どうも!おおかみまる。です!

おおかみまる。

見てくださり有難う御座います(_ _)

おおかみまる。

是非最後まで見てください!

忠告 ・下手です ・更新頻度遅いです ・長いです ↑これでも良かったら是非見てください!

おおかみまる。

では本編へ!

蘿音-ラネ-

う…ううん

ここどこ?

何も見えない

何でだろう

でも何か…声が

声が聞こえる

誰?誰なの?

早く目覚めろ?何言ってるの

「回復魔法は!?」

「やってます!」

「隊長っち~、アイツ捕まえたよ~」

「助かる!」

蘿音-ラネ-

え?え?何?何!?

「あ……これで大丈夫かも」

「一安心だな。お前達は先に宿に戻っていてくれ」

蘿音-ラネ-

あッ…ちょ

「私はこの子が起きるのを待つよ」

「分かりました。」

「りょーかいっ」

蘿音-ラネ-

ちょっ、まっ、え何急に!?

蘿音-ラネ-

あ…

(バッ!)

私はベッドから飛び起きた。

そして近くには…

夏樹-ナツキ-

お、起きたか。私は夏樹だ。

蘿音-ラネ-

……お腹空いた…

夏樹-ナツキ-

第一声がそれなのか…

オレンジ色の髪の女の人が立っていた。

夏樹-ナツキ-

握り飯あるぞ、食うか?

蘿音-ラネ-

握り飯…?何ですかそれ?

夏樹-ナツキ-

は、え…知らないのか?

蘿音-ラネ-

はい、お肉しか食べた事ないから分かんないです!

夏樹-ナツキ-

あー……?……まあ取りあえず腹が減ってるなら食え。

私はオレンジ色の髪の女の人から、握り飯?を渡された。

蘿音-ラネ-

黒いの…何?

夏樹-ナツキ-

海苔だが…知らないのか?

蘿音-ラネ-

焦げてます?

夏樹-ナツキ-

いや、食べ物だから…食べれるから

蘿音-ラネ-

…………(じっ)

夏樹-ナツキ-

…まあ食べながら聞いてくれ

夏樹さんは、私に一つ一つ説明してくれた。

それは30分前の事。

ガキンッ!!

夏樹-ナツキ-

!?

街で宿をとっていたら、突然大きな音と門番の悲鳴が聞こえたんだ。

すぐに駆けつけると、そこには仰向けで倒れていた一人の少女と

盗賊がいた

すぐに盗賊を捕まえようとしたが、逃げてしまって…

捕まえにいくグループと君を解放するグループで別れたんだ。

きっと、水晶が明るくなるタイミング丁度を狙って君達を倒そうと思ったんだな。

周りには人がいなかったようだし、チャンスだと思ったんだろう。

まあ、そうして今に至るんだ。

蘿音-ラネ-

そうだったんだ…

冒険者になるために街にきたのに、私ってついてない…

夏樹-ナツキ-

まあ、私の仲間が回復魔法をかけたとはいえ、万全の状態ではないからあんまり動かないように。

蘿音-ラネ-

はーい

夏樹-ナツキ-

…それで、君はどうして街に来たんだ?力になれるかもしれないし、教えてくれるか?

蘿音-ラネ-

あッ…、えっと、冒険者になるためです

夏樹-ナツキ-

……冒険者?

蘿音-ラネ-

はい。師匠に言われて来ました!

夏樹-ナツキ-

そうか。まだ冒険者登録はしていないか?

蘿音-ラネ-

はい

夏樹-ナツキ-

なら……

私達と来ないか?

蘿音-ラネ-

……え?

おおかみまる。

これで二話は終了です(_ _)

おおかみまる。

新キャラが出てきた第二話、どうでしたか?

おおかみまる。

もし良ければコメント、いいねして下さい。

おおかみまる。

79タップお疲れさまでした!

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