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まる

マイキー、場地、一虎、、

(ニヤ、、)

まる

っ!

いった、、

まる

…は、?

い、いきなり何するのよ、!

まる

は、?

まい

〇〇、、お前、、何した、?

場地

ひめ立てるか?

あ、うん、、ごめんね

場地

謝んなよ、

まる

まい

で、、どういう事なんだよ○○

酷いよ!!何でそんなこと、、

まい

ひめ、お前は戻ってろ

う、うん、、

かず

まる

ハァァァ?

まる

本当にちょっと待って。は?ドン引きなんだけど、何?

…は、?

まい

お前、、何言ってんだ?

場地

○○お前、、

まる

…何?

まい

何で姫華を押した?

まる

…私と奈緒と月夜を轢いたのは、姫華だからだ

かず

…は?

まい

何、言ってんだよ、、

まる

姫華は娘大好きなお義父さんを利用して、私たちを轢き殺そうとした

何それっ、!何でこの場においてそんな嘘言える訳っ!?

まる

テメェは引っ込んでろや。人殺し

っ、、!

まい

おい それはねぇだろ

場地

姫華は人殺しなんかじゃねぇよ

まい

今まで俺らと一緒にいたんだ。
姫華はそんなことする奴じゃない

場地

それは俺らが一番分かってる

まる

はぁ?

まる

「一番分かってる」だァ?

まる

腰抜けが

まい

は?

場地

テメェ、、

まる

ふざけやがって

まる

テメェらのままごとに付き合ってる暇はねぇんだよ

まる

散れ

まい

テメェ黙って聞いときゃァ、、

かず

マイキー!!

まい

うるせぇ一虎。お前の幼馴染だろうと、こっちをバカにされて手を出さねぇ訳にはいかねぇ

まる

だっせ、

まい

あ゙あ゙?

まい

姫華にされたことお前にもしてやるよ

まい

御礼参りってやつか

まる

参ってねぇけどな

まい

じゃあ御礼だよ

ドンッッ!!!!

まる

っ!!

ズシャァァァ!!

まる

…ック、!

かず

○○!!!

かず

テメェマイキィ!!!

まい

こっちも同じことされたからな。

場地

俺らの姫に手ェ出してんじゃねぇぞ

場地

女狐

まる

…お前には言われたかねぇな ( 。 )

場地

うるせぇ()

💦💦

まい

行くぞ、姫華

う、うん、、💦

まる

チッ、キッショい奴

かず

…○○、、

まる

…いいよ。あっち行け

スッ

まる

かず

…立てるか、?○○。

まる

…いいって言ってんのに、、

かず

かず

俺はお前の味方だから、、

まる

…フンッ笑

かず

な、なんだよ、、

まる

…あー小便したくなってきた。トイレ行く

かず

おまっ小便とか、、女が言う台詞じゃねぇぞ、、

まる

うっせ

後日、マイキー達は俺を呼び出した。 そして聞いた。

なんで○○側に行くのか。 あいつは嘘つきなのに、と

かず

…嘘つきじゃねぇよ

まい

は?何で?

まい

何でそれが分かるんだよ

かず

…幼馴染の勘だよ

かず

アイツが嘘ついてるかついてないかなんて、目ェ見りゃ分かる。

まい

場地

お前は騙されてる。姫華が人を操って殺すわけが無い

場地

奈緒達が死んだのは、また別だ

場地

姫華の仕業じゃない。

場地

それはお前も分かってんだろ?

かず

…は?分かんねぇよ、場地。

場地

…は?

かず

アイツに騙されてんならとことん騙されてやる

かず

俺は、アイツの進む道を往く。

まい

…何でそこまでして○○にこだわる

かず

…アイツに憧れてんだよ。そして、リスペクトしてる

場地

はァ?

かず

ずっと昔から、○○はカッケェ奴なんだよ

2日前────

「それでよォひめ」 「ホント?それ笑」 「ウケるだろ笑」

まる

フゥゥゥゥ腹立つ。

かず

…💦

まる

…別にそばにいなくていいんだよ?

かず

…いや、俺が好きでいるから

まる

…あそ

千冬、ドラケン。 あいつらはマイキー側に行った。 千冬は場地がいるから、 ドラケンはマイキーに従ってるから、 そういう理由であっちに行った。

まる

…三ツ谷と武道はどっちに行くとか、そういうのはしたくないって

まる

2人らしいよね

かず

かず

この壁に、意味はあるのか、?

まる

…別に、人殺しや人殺しの味方に着く人達と、一緒にいたくないからね

まる

そこは、自分なりの判断

まる

奈緒と月夜が喜ぶ道を往く。

まる

それが私の生き方。

かず

まる

一虎も、自分が生きたいように生きな

まる

私に着いて 後悔しても、私は責任取らないよ

かず

…後悔なんてしねぇよ

かず

俺はお前を信じてるから

まる

…根拠も無いクセに、、

かず

幼馴染の勘だよ

まる

半年前────

かず

まる

…ね~ね~、何してんの?

かず

っ、

まる

…あ、君幼馴染の一虎だよね

かず

あ、うん、

まる

丁度いいや。今日友達いないからさ~
一緒にお昼食べよ

かず

…別にいいけど

まる

やったねっ

パカッ

かず

まる

…いつもそんだけ?

かず

あ、うん、、

まる

え~食べ盛りなのに。ほら、私の分も食べな。

かず

は、いやいいよそんな、、

まる

い〜い〜のっ!食べなさいな!

かず

…(お袋みてぇ、、)

まる

うい、

かず

…って、は!?こんなに!?

まる

食べれないなら食べれないで残していいけど

かず

いや、、お前の分無くなるだろ、、

まる

私二段弁当式だから

かず

…どんだけ食うんだお前、、

まる

太るぞ、とか思った???

かず

…思ってねぇ、、

まる

嘘だ思ったネ 。女の勘

かず

女の勘ってすげェ、、

まる

おう認めてんじゃねぇか

かず

あっ…

まる

とりあえず処刑な🔪🔪🔪

かず

何でだよ!?

まる

とりまとりま🔪🔪🔪

かず

お前「とりま」を適当に使ってんじゃねぇよ!!

それからずっとそばに居てくれた。 小6ん時、人を殺した経験もある奴のそばに、ずっと、、

まる

あっ一虎だ。

まる

おはよオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!!!!!!!!

かず

うおっ、お、おう、はよ

ダダダダ

まる

よす

かず

お、おう、、

まる

期末ヤバいんだけど私

かず

俺も~

まる

一緒に赤点取ろうぜ!!

かず

張り切ることじゃねぇけどな、笑

まる

これからお先真っ暗だ☆

かず

笑笑

かず

本当に全部、○○のおかげなんだ

かず

俺が自殺しようとしたことに気づいて、でも気づいてないふりして、そばに居てくれた

まい

かず

だから俺は、アイツがどんな奴だろうと、今までしてもらった分アイツに返す

かず

それだけだ

まる

まい

でも俺らは幼馴染を信じる。

かず

…別に、こっちを信じろとは言ってねぇよ

かず

俺が生きたいように生きてるだけだ

まい

…そうかよ

そして俺らは2つに分かれた 。

クセの強いッ☆東リべ物語

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最後のとこだけ変えた、

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