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コメント
1件
うわあ、最終回というより、一つの区切りとしてすごく良い終わり方だなって思いました。 猫耳や尻尾がなくなっても「猫のとき覚えた甘え方」が残ってるっていうのがいい。クロロが「今度は俺自身のお願いにする」って言い直すところ、クラピカが「それなら仕方ないな」って返すところ――形じゃなくて慣れ親しんだ距離感がちゃんと残ってるのが伝わってきて、じんわり温かくなりました。 おつかれさまです、せりさん!
クラピカ
朝の光で目を覚ましたクラピカは、隣を見る
クロロはまだ眠っていた
クラピカ
クロロ
クラピカが髪を整えようと手を伸ばした、そのとき
クラピカ
いつもなら頭の上にあるはずの猫耳がない
クラピカ
クロロ
クロロが目を開ける。
クラピカ
クロロ
クロロが頭に手をやる
そして、少し目を見開いた
クロロ
クラピカ
クロロ
二人はしばらく黙る
クラピカ
クロロ
クロロは自分の手を眺める
クラピカ
クロロ
少し間を置いて
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロ
クロロがクラピカを見る
クラピカ
クロロ
クロロは少しだけクラピカに近づく
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカ
クラピカがクロロの頭を撫でる
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロは小さく笑う
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロ
少し考えてから、クロロが付け加える。
クロロ
クラピカ
猫耳も尻尾も、もうない
それでも
猫化していた頃に覚えた甘え方は、二人の間に残っていた
そしてクロロは、もう一度クラピカの隣に座った
クロロ
クラピカ
猫化は、そんな穏やかな朝で終わった
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