TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ゴゴゴゴゴゴ

修平

大丈夫か?、

涼花

うん、

修平

俺の親父自衛隊でさ、

修平

Xの情報も教えてくれたんだよ

涼花

お母さんも部屋から出るなって、

修平

ああ、親父もそう言ってた

修平

相当やばいのが上にいるらしい。

修平

このマンションの屋上よりデカイんだってよ

涼花

第三中学校から見えるって言ってたから、

涼花

相t..

涼花

ッッ!!

涼花

外に、何かいる、

修平

まさか

カーテンをめくる音

修平

ッおい!!

修平

やめろ!

修平

外は見るなって言われたんだろ!

カーカーカー

バキッ クチャクチャ

涼花

ッッ!!!!

涼花

修平ッ!!

修平

何だよ、全然反応無いから何かあったのかと思ったわ、

涼花

Xってどんな姿してるの、?

修平

俺も詳しくは聞けてない

修平

親父、避難所で忙しいらしくて

修平

まさかお前ッ見たのか?

涼花

うんっ、

涼花

でも、体の一部だと思う、

修平

どんな姿だった?

涼花

なんか、蛇、?みたいな

涼花

カラスを食べててっ、

涼花

ハァッ ハァッ

修平

おい大丈夫か?

修平

ごめんあまり無理するな

涼花

修平

まあ、すぐに誰かが助けに来てくれるさ

涼花

本当に、?

修平

今このマンション立入禁止区域らしいけどな

涼花

それじゃ誰も来れないじゃん、

涼花

立入禁止区域なんてふざけてる

涼花

部屋から出られない私たちからしたら

涼花

監禁区域だよ

修平

フッうまいこと言ってる場合か?笑

修平

涼花のそういう所相変わらずだな笑

涼花

もう、

涼花

やっと涼花って言ってくれた

涼花

昔はあんなに仲良かったのに

涼花

さっきからお前お前って

涼花

酷いよ、

修平

あ、いや、もう俺たち何年話してないと思ってんだよ

涼花

笑小学校以来話してないと忘れちゃうんだね笑

修平

大体、お前だって昔と話し方違うだろ

涼花

ほら、またお前って言った

涼花

修平

涼花

ありがとう

涼花

修平と話してちょっと安心した

修平

ちょっとかよ

修平

あ、そういや涼花の部屋って9階だっけか?

涼花

うん

涼花

901

修平

おけ

修平

部屋から出るなとは言われてるけど

修平

一応なんかあった時の為に合流しといた方が良さそうだな

お母さん

応答なし

応答なし

涼花

あっ、

涼花

お母さんからだ

涼花

一旦切るね

修平

ああ、

修平

..

修平

涼花

涼花

何?

修平

絶対死ぬなよ

涼花

うん。修平もね

涼花

じゃあ、また後で

修平

ああ

お母さん

もしもし涼花

涼花

お母さん

お母さん

修平君とはもう話した?

涼花

うん

涼花

修平も元気にしてたよ

涼花

部屋にずっと居たって

お母さん

良かった、2人とも絶対部屋にいるのよ

涼花

あ、でも

涼花

修平がこっちに来るって

お母さん

ダメよ!

涼花

そんなこと私に言われても

涼花

わかったよ、後でまた連絡しt

お母さん

それもダメ!

涼花

なんでよ

お母さん

Xはね

お母さん

人間を操るんだから!!

涼花

えっ、?

お母さん

これはね、さっき自衛隊の方に教えてもらったことなの

お母さん

Xは子供を産む為に地上に来た

涼花

子供?

涼花

操るって話は?

お母さん

最後まで聞いて

涼花

うん、

お母さん

Xの背中には卵が体力に付いていて

お母さん

その卵が孵化する為には

お母さん

栄養が必要なの

お母さん

その栄養って言うのはね、

お母さん

人間の血よ。

お母さん

つまりXは人を食べるの

涼花

えっ、

お母さん

だからXは人を操ってるの

涼花

何それッ分からないよッッ

お母さん

まだ話は終わってないわ

お母さん

Xの背中には大きな花が着いてるの

お母さん

花から種を飛ばして

お母さん

洗脳するの

涼花

ちょっ、何、さっきからそんなこと、

涼花

急に言われても、

涼花

ッッ!!

お母さん

洗脳された人は部屋から出そうとするの

涼花

今、修平から、

涼花

部屋出ろって、

お母さん

ダメよ!

お母さん

修平君は操られてるのよ

お母さん

部屋から出なければ大丈夫

お母さん

鍵はかけてあるでしょ?

涼花

ッッ

涼花

鍵、

涼花

かけてない、、

バン!!(扉が開く音)

長くなるので終わります!!

次回も見てね

この作品はいかがでしたか?

45

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚