TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

48妄想(ホテル火災)

一覧ページ

「48妄想(ホテル火災)」のメインビジュアル

48妄想(ホテル火災)

9 - 48妄想

♥

14

2022年06月21日

シェアするシェアする
報告する

こたつ

何か焦げ臭くないか?

わかゔぁ

確かに。
もしかしたら
すぐ近くまで
火が来てるのかも
ですね。

アマリザ

それってまずいんじゃ

わかゔぁ

とにかく
煙吸わないように
低い姿勢でいて下さいね

こたつ

うん。

アマリザ

そうだな。

わかゔぁ

春樹君
大丈夫だからね。
直ぐに助け来てくれるから

春樹

うん。

わかゔぁはエレベーターの中からどうにかして出られないかと考えていた。

わかゔぁ

アマリー頼みがあるんだけど

アマリザ

何だ?

わかゔぁ

あの上の蓋
外したくて

アマリザ

なるほど
そこから出るわけか

わかゔぁ

うん。

アマリザ

分かった。

そう言ってアマリザは 踏み台になり わかゔぁは上に乗って 蓋を外し、上に登った。

わかゔぁ

アマリーありがとう。

アマリザ

うん。
これからどうする?

わかゔぁ

ごめん少しだけ待ってて
すぐ戻るから。

アマリザ

分かったよ。

わかゔぁはあるものを探しに ホテルの中に入っていった

こたつ

わかゔぁどこ
行ったんだろう?

アマリザ

直ぐに戻るって
言ってましたけど。

こたつ

そっか。

わかゔぁ

お待たせしました。
今引き上げますので。

こたつ

引き上げるって
どうやって?

わかゔぁ

消火用のホース
借りてきました

こたつ

なるほど。

わかゔぁ

順番に引き上げますね。

続く

48妄想(ホテル火災)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

14

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚