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アサアル ✧ アーサーがだいぶおかしい 歪んでます 。愛が

✧ 軽く 監禁 ✧ 短いよ !!

↓↓↓

ア ル .

アーサーが俺をお茶に誘うなんて
珍しいこともあるもんだね !
明日は槍でも降るのかい ?

ア サ .

ばぁか !!
なんとなく誘ってみただけだよ 、

今日は 突然アーサーが 「 暇なら俺ん家でお茶でもしないか? 嫌なら別にいいんだけどよ あ、別に変な意味はないからな!! 勘違いとかすんなよ」 とか 長文を送り付けてきたので 仕方なく来てやった 。

ア サ .

茶菓子として
スコーン作ったんだが…

ア ル .

ああ 、 遠慮しとくよ
兵器は食べたくないからね(笑)

ア サ .

うっ 、
兵器ってなんだよ…!

ア ル .

ふぅ … 。
紅茶を飲むのも
悪くないかもね !

ア サ .

だろ?お前もやっと
紅茶の良さに気付いたか…!

ア ル .

まあ 俺はコーヒーかな…

ア サ .

ばかぁ、!

ア サ .

… アルフレッド 。

ア サ .

いや 、アル

…? どうしたのだろう アーサーの様子が急に おかしくなった それに 〘 アル 〙 なんて 、 懐かしい呼び名だ 彼の弟だった時はよく そう呼ばれたものだ

ア ル .

、? なんだい …

ア サ .

アーサーが少しニヤリと 笑ったかと思えば とても強い力で押し倒された

ア ル .

ッぁ 、!?

ア ル .

な 何を 、

ア サ .

アル 、 アル …

ア サ .

俺のアルフレッド …

アーサーはとても愛おしそうに その名前を呼び すり…と 俺の頭に手を擦り寄せる

ア サ .

紅茶は美味かったろ ?
心を込めて 、 淹れたんだ 、

アーサーがそう言った後 視界が グラ 、っとして

ア サ .

もう大丈夫だから 、。

ア サ .

また俺が
お前を守ってやるからな…♡

そこで 俺の意識はとだえた

ア ル .

ッん …

再び意識が戻った時 俺は子供部屋のような場所にいた

俺は確か … アーサーに押し倒されて 、 その後 何故か視界が歪んで …

ア ル .

、 ッ ! アーサー 、 ?

そうだ アーサーはどこに行った ? 早く ここから出なきゃ

そう思って 動こうとしたが 鎖のジャラ 、という音がして 俺の体は拘束されているようだった

ア ル .

な 、 なんでこんな …

ガチャ )

ア サ .

ただいまアルフレッド !

ア ル .

ッアーサー 、

ア サ .

ア サ .

おかえりって言ってくれよ

ア ル .

アーサー 、 ?

ア サ .

、 前みたいに
俺を迎えてくれよ

ア サ .

大丈夫
もう恐がらないでいいんだ

アーサーが俺に近寄り 俺のシャツにリボンを結ぶ

ア サ .

ほら! 見てくれよ
前のと同じ…とは行かないけど

ア サ .

同じ色のリボンを手に入れたんだ

ア サ .

はは 、 よく似合ってるよ アル

ア サ .

前みたいに
二人で生きていこうな … ♡

🔚

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