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文スト夢小説1話

第1話 - 文スト夢小説1話

2021年11月30日

#文豪ストレイドッグス

#文スト

#初心者ライター

鈴

泉鏡花

探偵社はここ。寮は私と敦の部屋の隣。何かあったら来て

○○

泉さん、こんな私なんかの為に
ここまでしてくれてありがとう！

今度お礼をするね～(*´ω｀*)ｴﾍﾍ

泉鏡花

私も最初は不安だったから、貴女の気持ちは察知してる。
それに、鏡花でいい。
よろしく。

○○

うん！じゃあ鏡花ちゃんって呼ぶね！

探偵社の扉が開く

国木田独歩

おい！太宰！仕事をサボるな！
真面目に働け！この包帯無駄遣い装置が！

太宰治

国木田くん、怒りすぎると痔になるよ？
ほら、メモメモ

国木田独歩

何！それは本当か?!
｢怒りすぎると痔になる｣っと

太宰治

勿論、嘘だけど

国木田独歩

太宰！貴様！
ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ（*｀Д´）

江戸川乱歩

ね～誰か～駄菓子ちょーだい！

敦

乱歩さん、これでいいですか？

江戸川乱歩

お！敦も分かるようになってきたじゃないか！

ガヤガヤ.........

○○

ねぇ、鏡花ちゃん...いつもこんな感じなの？

泉鏡花

うん。確か、貴女も異能力の持ち主だったはず...
異能力を教えて。

○○

うっ..........それは困るなぁ...
力の制御が効かないから、鏡花ちゃんや他の人にまで...

泉鏡花

...........

○○

もう二度とあんな思いはしたくない..........

国木田独歩

おい！鏡花！突っ立ってないで仕事しろ！

泉鏡花

わかった。その前にこの人を紹介させて。

鏡花｢この人は、○○さん。私が困ってる時に助けてくれてた人。｣

○○｢初めまして。元ポートマフィアの○○といいます。趣味、特技が沢山あります。事務作業等も出来ます。よろしくお願いします！｣

ざわざわ

敦

よろしくお願いしますね！僕のことは敦って呼んでください！

国木田独歩

わからないことは、敦と鏡花に聞けよ

○○

はい！頑張ります！

太宰治

何と美しい方だ...私と心中してくれませんか？

○○

え～っと...？
どういうことでしょうか...

国木田独歩

太宰！貴様...新人で遊んでる暇があれば仕事しろ！

太宰治

国木田くん、ジャンケンしない？

国木田独歩

貴様の仕事は貴様でやれ

太宰治

ちぇっ

○○

..................

国木田独歩

とにかくよろしくな。

○○

はい！

仕事が終わり...

○○

ふぃ～！終わった～！

泉鏡花

お疲れ様。今日は初めての出勤だったし、
疲れてるだろうから、一緒に帰っていいよ。

○○

え？いいの？
じゃあお言葉に甘えて...
お疲れ様でした～！

○○が探偵社を出る

○○

もうすっかり暗くなっちゃったなぁ...
さっさと帰りますか！

寮の方へ歩く

○○

(え？何これ...気味悪い...視線を感じるんだけど...)

コンクリート壁の陰から

モブ男A

デュフフ......やっぱり○○ちゃんは可愛いなぁ～

モブ男A

デュフフ....

○○

(絶対誰かいる！どうしよう...
こんなところで異能力を使ったら...民家に被害が...)

○○が急に走り出す

モブ男A

あっ！待ってくれぇ～！

○○

(やっぱりいた！キモい！とにかく川沿いの草原に...)

川沿いっていうか、海っぽくなってるけど、これしかないので許して？by主

○○

ハァハァ........ここらへんならいいか

モブ男A

もう逃がさないデュフよ........

○○

あ”?!手前は誰だ?!
ついてくんなこのストーカーめ！

モブ男A

そんな○○ちゃんもいいデュフ.........

○○

デュフデュフキモいんだよ！
ついてくんな！

モブ男A

大人しく僕の妻になるデュフよ........

○○

あ”ぁ?!誰がなるかボケ！
次そんなこと抜かしてみろ。
56してやる！

モブ男A

○○ちゃんにはそんなこと出来ないデュフ.....
さぁ来て！君を幸せにしてあげるデュフよ

○○

(ぶちっ....)

○○

手前言いやがったな......
56してやる....................！
異能力！糸繋ぎ！

ー○○の異能力の説明ー ○○はうまく制御出来ない為、滅多に使わない。糸を操る異能力。自分が触れているもの、自分の体を糸に変えられる。ただし、使いすぎたり、細切れになりすぎると、瀕ﾀﾋ状態などになりながら、暴走しだす。

○○

(糸よ...私を助けて！)

逃げている途中で触れてきた物が糸になり、モブ男に巻きく

モブ男A

グハッ.......
苦しいデュフ...

○○

ﾀﾋねっ！

太宰治

はぁい、そこまで！

太宰さんが○○に触れる。

○○

なっ！

モブ男A

ゲホゲホッ！

○○

太宰さん?!
どうしてここに?!
それにこれは？

太宰治

質問も善いけれども、
これはやり過ぎだよ○○ちゃん。

○○

だけど、こいつがストーカーするから！

太宰治

モブ男くん。これに懲りたらもう帰りなさい。

モブ男A

そうするデュフ......
○○ちゃん...いや、○○さんストーカー行為をしてしまいごめんなさい。
さようなら。

○○

おい！待てよ！

モブ男A

(振り返らずに帰っていく)

太宰治

私が来たのには理由がある。
まずは、乱歩さんが｢○○が危ない｣って
私にこっそり教えてくれたからここに来れた。

あと、質問はもう受け付けないからね？
もう少しで敦くんがここに来るから、｢依頼を受けて調査をしてた｣とでも言って一緒に帰るといい。

じゃあね～！

○○

太宰さん！助けてくれてありがとうございます。
あと、このことみんなには内緒にしててください！

太宰治

(振り返らずに手だけをひらひらさせてどこかへ消えていく)

○○

はぁ....太宰さんと乱歩さんにはバレてた...
他の人にはばれないようにしなきゃ！

敦

○○さ～ん！どこですか～！

○○

あ！敦くん！ここだよ～！

敦

やっと見つけました！
良かったです！

敦

ここで何してたんですか？

○○

.............................

敦

あっ...！無理には言わなくていいですから！

○○

依頼(ﾎﾞｿｯ

敦

！

○○

依頼の調査をしてた。

敦

そうですか～！

敦

あ！無理して歩いちゃダメです！
乗ってください。

○○

！

○○

どうして？

敦

え？

○○

どうして足を怪我してるのがわかったの？
バレないように歩いてたのに！

敦

あ～...
匂いです。
血の匂いが足元からうっすらしてるから、
怪我でもしたのかな？って...

○○

ありがとう

○○

でも、歩けるからヘーキ！

○○

無理もしてないし。

○○

大丈夫だ...よ......

パタッ...

敦

○○さん？

○○

す～っす～っ.........

敦

な...なぁ～んだ！
寝てるだけかぁ～

おやすみなさい○○さん

チュンチュン...

○○

ふわぁ～っ！もう朝かぁ...昨日はひどかったなぁ...

○○

太宰さんと乱歩さん達以外にバレない様にしなきゃ！

○○

やった～！楽しみ😊

泉鏡花

おはよう。おすそ分け届けに。こんなものしか作れないけど...お口に合えばどうぞ。

○○

ありがとう✨
美味しく頂くね！

国木田独歩

不在着信

○○

あれ？国木田さんか電話だ...何だろう？

○○

鏡花ちゃん！探偵社に急ご！

泉鏡花

うん。

探偵社に着く

○○

あれ？みなさんどうしたんですか？シーンとして...

国木田独歩

おぉ...やっと来たか。
お前に依頼だ。

○○

は？

国木田独歩

いわゆる潜入調査だ。

太宰治

○○ちゃん。できるかい？

○○

はい！やります！

太宰治

んじゃ、これ制服と資料ね！
よろしくぅ～💕

○○

んえ？
制服ってことは学生？

泉鏡花

どうして私はダメなの？

国木田独歩

泉はこっちでサポートを頼む。

泉鏡花

.........わかった

○○

鏡花ちゃん！サポートよろしくね！

泉鏡花

必ず成功させる。

○○

うん！

○○(学生服で捜査中)

学生服とか懐かしいなぁ～
とにかく生徒達に怪しまれないように頑張らないと！

主

と、言う感じで1話目が終わりました✨
どうでしたか？

主

私は初めてこういうのを書きました！
楽しいですねぇ～！

主

では、この話の主人公である
○○ちゃんに話を聞きましょうか！

主

○○ちゃん！おいで～

○○

は～い！

主

第1話終わったけど、どうだった？

○○

え～！なんか若干私が元ヤン感あって驚いたwww

けど、楽しかったよ？

主

楽しんでくれて良かった！

○○

ねね！
もしかしたらなんだけど、
主って元ヤン？

主

さぁ～てどうでしょうねＷＷＷ

○○

やだぁ～！怖いぃ～(棒)

主

思いっきり棒読みね...

主

ふわぁ～...眠い

○○

あ！ちゃんと寝てないでしょ！

主

(*ﾟﾛﾟ)ﾊｯ!
なぜバレた！

○○

今日の雑談はこんな感じでおしまいにして寝なさい！

主

ひぃ～！
寝ます！
ごめんなさい(棒)

○○

まったくもぉ～！
そういうことだから、
また今度みに来てね！

○○と主

バイバイ！

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