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音夢–otomu–
音夢–otomu–
音夢–otomu–
音夢–otomu–
※○○ちゃん視点※
竜胆は私の事だけを綺麗に忘れてしまっていた。
あんなに、「○○、本当に可愛すぎ。」とか、
「愛してる」とか、
「○○は俺の女」とか
あの笑顔で言ってくれた竜胆はどこにいったのかな、、
なんで忘れられたのかな。本当は私の事好きじゃなかったのかも。
それでも、私は竜胆に思い出して欲しくて毎日
竜胆のお見舞いに行った。
当然の竜胆は知らない女が毎日来る上に
妊娠してる。
何故か自分の事をたくさん知ってる。
普通に考えたら怖い事だって分かってる。
私だって本当は辛い。竜胆に思い出してもらえなくて。
そんな気持ちの中竜胆の口から出た言葉は、
「お前さ、マジでなんなの?毎日来てさ。妊娠してんなら旦那に支えてもらった方がいいんじゃねぇの?」
「それに、俺の事めっちゃ知ってるの怖いんだけど。ストーカー?」
「このアメジスト色の指輪さ誰とのか分かんねぇから外してんだけどさ、誰のか知ってる?」
「例え、お前が俺の事知ってても俺はお前の事なんて1ミリも知らないから」
その言葉で心が、壊れたような気がした。
それからは、何もかもどうでも良くなって
竜胆のお見舞いに行くのもやめた。
それに、ココ達に頼るのもやめた。
食欲も無いし、食べることすらも出来なくなっていた。
検診に行った時、
私があまりにも痩せているし、子どもに影響が出たらいけないため、入院だと言われた。
正直入院したら他の事に没頭できるかもと思い少しスッキリした。
でも。私がスッキリしても
竜胆以外はすごく心配そうだった。
皆、わたしなんかのためによくお見舞いに来てくれた。
ガラッ
蘭
○○
蘭
○○
○○
蘭
ガラッ
ココ
○○
ココ
○○
ココ
蘭
ココ
○○
ココ
○○
蘭
ココ
○○
蘭
蘭
○○
((竜胆から言われた事を話す
蘭
ココ
○○
○○
蘭
ココ
○○
※竜胆のとこ
竜胆
蘭
竜胆
竜胆
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
蘭
竜胆
音夢–otomu–
音夢–otomu–
音夢–otomu–
音夢–otomu–
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コメント
3件
竜ちゃん、🥺
楽し( ˙-˙ )