凛音
凛音
凛音
凛音
起きるといつもの見慣れた病室の天井
僕はいつまで入退院を繰り返せばいいのか、、
誰もいないこの病室で
”死にたい”
と僕は願う
ほとけ
ほとけ
僕は稲荷ほとけ
小さい頃から体が弱く入退院を繰り返している
最初は、色んな人がいる病室だった
けど馴染めず僕は自殺をしようと 思った
けど、死ねなかった
いざ死のうと思ったら手が震えて死ねない
窓にさえ手をかけることができない
ここから落ちたら楽になれるのに
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
落ちたものでさえ取れない
それも自分の力で、、、
他人を頼らないと何もできない
こんな体いらない
死んだほうがマシほんとに、、
僕の唯一の救いは
いふ
いふ
ほとけ
いとこであるいふくんだ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
いふ
いふ
いふ
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
僕のいとこは優しい
けどたまにその優しさが辛い
嬉しいよ?嬉しいけどっ!
”苦しいよ”
誰か、、、、
僕のこと
”助けて”
くれませんか?
コメント
6件
んえ!? 誰の実話だろ... ...凛ちゃんだったり...?